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ミッションの様子や山崎宇宙飛行士の活動の様子を、ミッション中毎日掲載します。
日時 [飛行日*] |
概要 |
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2010年4月20日 [16日目] |
山崎宇宙飛行士らをのせたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、日本時間4月20日午後10時08分に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に無事着陸し、15日と2時間47分にわたるミッションを終えました。 |
2010年4月19日 [15日目] |
山崎宇宙飛行士らをのせたスペースシャトル「ディスカバリー号」では、NASAケネディ宇宙センター(KSC)への着陸に向けて、着陸準備作業を行いましたが、KSCの天候が着陸に適さなかったため、飛行16日目に着陸が延期されました。 |
2010年4月18日 [14日目] |
スペースシャトル「ディスカバリー号」では、飛行制御システム(FCS)と姿勢制御システム(RCS)の点検や、クルー全員での軌道離脱計画の確認、船内の片付けなど、飛行15日目のNASAケネディ宇宙センター(KSC)への帰還に向けた準備が行われました。また、クルー全員で、米国広報イベントを行いました。 |
2010年4月17日 [13日目] |
山崎宇宙飛行士らをのせたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、日本時間4月17日午後9時52分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。分離後、ディスカバリー号は、ISSの周囲を1周するフライアラウンドを行った後、ISSから離脱し、センサ付き検査用延長ブーム(OBSS)とKuバンドアンテナが収納されました。 |
2010年4月16日 [12日目] |
ISSのロボットアーム(SSRMS)による、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に収納する作業が行われました。その後、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(OBSS)を使用したディスカバリー号の機体の後期点検が行われました。 |
2010年4月15日 [11日目] |
国際宇宙ステーション(ISS)では、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に回収するための準備作業が行われました。 |
2010年4月14日 [10日目] |
「レオナルド」(多目的補給モジュール1)からISSへ物資を移送する作業、および地上へ回収する物資をレオナルドに移送する作業が行われました。また、STS-131クルーとISS第23次長期滞在クルー全員による軌道上共同記者会見が行われました。 |
2010年4月13日 [9日目] |
第3回船外活動が行われ、新しいアンモニアタンク(ATA)への流体配管の接続、クエスト(エアロック)から外されて保管されていたデブリシールドの回収、古いATA の回収、Z1トラスの作業時の足場として使用する関節付きポータブル・フット・レストレイント(APFR)の移動と配線作業が行われました。船内では、レオナルドから物資を移送する作業が引き続き行われました。 |
2010年4月12日 [8日目] |
午前中の休息の後、JAXA広報イベントや米国広報イベントのほか、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)からの物資の移送作業や、飛行9日目に予定されている第3回船外活動の準備が行われました。 |
2010年4月11日 [7日目] |
第2回船外活動が行われ、S1トラスの使用済みのアンモニアタンク(ATA)を取り外し、新しいATAを取り付ける作業が行われました。船内では、レオナルドから物資を移送する作業が引き続き行われました。 |
2010年4月10日 [6日目] |
レオナルドから、ISSの窓を利用した観測用ラック(Window Observational Research Facility: WORF)とEXPRESS(Expedite the Processing of Experiment to the Space Station)ラックが「デスティニー」(米国実験棟)に移設されました。 |
2010年4月 9日 [5日目] |
第1回船外活動が行われ、宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP) からの微小粒子捕獲実験装置/材料曝露実験装置(MPAC&SEED)の回収やS0(エスゼロ)トラスのレートジャイロ・アセンブリ(RGA)の交換などが行われました。また、レオナルドからISSへのラック類の移送作業が開始されました。 |
2010年4月 8日 [4日目] |
山崎宇宙飛行士とステファニー・ウィルソン宇宙飛行士が操作するISSのロボットアーム(SSRMS)により、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)が「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けられました。 |
2010年4月 7日 [3日目] |
山崎宇宙飛行士ら7人のクルーを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国中部夏時間4月7日午前2時44分(日本時間4月7日午後4時44分)に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。 |
2010年4月 6日 [2日目] |
スペースシャトル「ディスカバリー号」では、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(OBSS)を使用した機体の損傷点検や、船外活動で使用する宇宙服の点検、ISSへのドッキングに向けた準備などが行われました。 |
2010年4月 5日 [1日目] |
山崎宇宙飛行士ら7名のクルーを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国東部夏時間4月5日午前6時21分(日本時間4月5日午後7時21分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)から打ち上げられました。 |
*: 飛行日はクルーが起床した時点から始まります。
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