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「きぼう」での実験

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「きぼう」から超小型衛星4機放出に成功!

最終更新日:2019年6月18日

6月17日に、「きぼう」日本実験棟から九州工業大学/ネパール科学技術アカデミー(NepaliSat-1)、九州工業大学/スリランカ・アーサークラーク近代技術研究所(Raavana-1)、九州工業大学(Uguisu)、シンガポール宇宙技術協会/シンガポール国立大学(SpooQy-1)の超小型衛星4機が放出されました。

写真:より大きな写真へ 写真:より大きな写真へ

超小型衛星の放出の様子(出典:JAXA/NASA)
左:Uguisu、Raavana-1、NepaliSat-1、右:SpooQy-1

写真:超小型衛星の放出成功を喜ぶ関係者

超小型衛星の放出成功を喜ぶ関係者(出典:JAXA)

※1 BIRDSプロジェクト(正式名: Joint Global Multi Nation Birds)
JAXAと九州工業大学の戦略的パートナーシップ契約に基づき日本の九州工業大学とアジア・アフリカ諸国が参加して、超小型衛星を共同開発・運用する国際的な衛星開発プロジェクト。今回引き渡された3機の超小型衛星は、その第3弾でBIRDS-3と呼ばれる。BIRDS-3では、日本、スリランカ、ネパールの3ヵ国が参加し、およそ1年間で、各国がそれぞれ1機、計3機の1辺10cmの小型立方体からなるキューブサットと呼ばれる超小型衛星を開発。それぞれの衛星の名称は「Uguisu」(うぐいす)(日本)、「Raavana-1」(ラーヴァナ・ワン)(スリランカ)、「NepaliSat-1」(ネパリサット・ワン)(ネパール)。スリランカ、ネパールにとっては自国初の人工衛星。

※2 シンガポール宇宙技術協会との契約
JAXAとシンガポール宇宙技術協会(SSTA)との間で締結した「きぼう」利用に関する利用契約。衛星はシンガポール国立大学が設計・製作したもので、衛星の名称は「SpooQy-1」(スプーキー・ワン)。

【関連トピックス】

BIRDS-3について(英語サイトへ移動します)
The SpooQy Lab(英語サイトへ移動します)
4機の超小型衛星を国際宇宙ステーションからの放出に向けて作業開始(2019年2月21日)
「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功!(2018年8月10日)
超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了しました!(2018年5月17日)
BIRDS-2衛星の完成について(Joint Global Multi Nation Birds(九州工業大学プレスリリース))(2018年2月26日)
シンガポール共和国の「きぼう」利用が始まります ~シンガポール宇宙技術協会(SSTA)とJAXAが、「きぼう」からの超小型衛星放出利用の契約を締結~(2017年11月17日)
九州工業大学の「BIRDS Satellite Project」が「GEDC Airbus Diversity Award 2017」を受賞(2017年10月23日)
「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星5機の放出に成功!(2017年7月7日)
国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関するJAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(JAXA/九州工業大学プレスリリース)(2017年4月19日)
これまでに放出された超小型衛星

*断りの無い限り、日時は日本時間です。

 
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