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「きぼう」での実験

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4機の超小型衛星を国際宇宙ステーションからの放出に向けて作業開始

最終更新日:2019年2月21日

2019年2月18日に九州工業大学がBIRDSプロジェクト(※1)の第3弾として設計・製作した1Uサイズ(10cm×10cm×10cm)の超小型衛星3機、翌19日にはシンガポール宇宙技術協会との契約(※2)に基づきシンガポール国立大学が設計・製作した3Uサイズ(10cm×10cm×30cm)の超小型衛星1機が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター(TKSC)にてJAXAに引き渡され、5月から6月頃の国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の宇宙実験棟「きぼう」からの放出に向けて搭載作業が実施されました。

なお、今回のBIRDSプロジェクト第3弾は九州工業大学の学生及び同大学に留学しているスリランカとネパールの学生たちによるもので、このうち、スリランカとネパールにとっては国として初めての人工衛星となります。

搭載作業は順調に進んでおり、今後、米国のパージニア州からシグナス補給船運用11号(NG-11)により4月頃 ISSへ打ち上げられる予定です。

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BIRDS-3衛星写真/関係者写真
「きぼう」の小型衛星放出機構(J-SSOD)と超小型衛星を前に記念撮影を行う「BIRDS-3」ミッション参加国の関係者ら(出典:JAXA)

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SpooQy-1衛星写真/関係者写真
「きぼう」の小型衛星放出機構(J-SSOD)と超小型衛星を前に記念撮影を行う「SpooQy-1」ミッション参加国の関係者ら(出典:JAXA)

※1 BIRDSプロジェクト(正式名: Joint Global Multi Nation Birds)
JAXAと九州工業大学の戦略的パートナーシップ契約に基づき日本の九州工業大学とアジア・アフリカ諸国が参加して、超小型衛星を共同開発・運用する国際的な衛星開発プロジェクト。今回引き渡された3機の超小型衛星は、その第3弾でBIRDS-3と呼ばれる。BIRDS-3では、日本、スリランカ、ネパールの3ヵ国が参加し、およそ1年間で、各国がそれぞれ1機、計3機の1辺10cmの小型立方体からなるキューブサットと呼ばれる超小型衛星を開発。それぞれの衛星の名称は「Uguisu」(うぐいす)(日本)、「Raavana-1」(ラーヴァナ・ワン)(スリランカ)、「NepaliSat-1」(ネパリサット・ワン)(ネパール)。スリランカ、ネパールにとっては自国初の人工衛星。

※2 シンガポール宇宙技術協会との契約
JAXAとシンガポール宇宙技術協会(SSTA)との間で締結した「きぼう」利用に関する利用契約。衛星はシンガポール国立大学が設計・製作したもので、衛星の名称は「SpooQy-1」(スプーキー・ワン)。

関連トピックス

BIRDS-3について(英語サイトへ移動します)
The SpooQy Lab(英語サイトへ移動します)
「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功!(2018年8月10日)

超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了しました!(2018年5月17日)
BIRDS-2衛星の完成について(Joint Global Multi Nation Birds(九州工業大学プレスリリース))(2018年2月26日)
シンガポール共和国の「きぼう」利用が始まります ~シンガポール宇宙技術協会(SSTA)とJAXAが、「きぼう」からの超小型衛星放出利用の契約を締結~(2017年11月17日)

九州工業大学の「BIRDS Satellite Project」が「GEDC Airbus Diversity Award 2017」を受賞(2017年10月23日)
「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星5機の放出に成功!(2017年7月7日)
国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関するJAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(JAXA/九州工業大学プレスリリース)(2017年4月19日)

*断りの無い限り、日時は日本時間です。

 
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