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「きぼう」での実験

「きぼう」打ち上げ以前の実験

スペースシャトル「アトランティス号」

国際宇宙ステーション(ISS)に「きぼう」日本実験棟が取り付けられる以前にも、ISSの米国やロシアのモジュール、米国のスペースシャトルフライト、ロシアのミール宇宙ステーションなどでの実験機会、宇宙実験・観測フリーフライヤー(SFU)や宇宙実験用小型ロケット「たけさき」(TR-IA)などのミッションを利用して、JAXAは様々な微小重力実験を行ってきました。

ここでは、「きぼう」打ち上げ以前の微小重力実験について紹介します。

ISSでの実験
ISS以外の宇宙実験
アーカイブ

微小重力実験の手段

宇宙で本格的に利用できる微小重力環境は、地上においても、短時間であれば実現するための手段があります。これらの実験手段の特徴を表に示します。

微小重力実験の手段
実験手段 実現可能G 利用可能時間 関連情報 備考
ISS 10-4~10-6G 数週間~数ヶ月 ISSでの実験
利用可能
スペースシャトル 10-3~10-5G 1~2週間 日本参加のスペースシャトルミッション 運用終了
ミール 10-3~10-5G 数週間~数ヶ月 ミール宇宙ステーション 運用終了
フリーフライヤー 10-5g以上 ミッション期間依存(半年程度) 宇宙実験・観測フリーフライヤー(SFU) 運用終了
小型ロケット 10-2~10-3G 数分 小型ロケット「たけさき」(TR-IA)による宇宙実験と成果 運用終了
航空機 10-2~10-3G 10秒~25秒 ダイアモンドエアサービス 利用可能
落下塔 10-3~10-4G 1秒~10秒 北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)
ZARM落下塔(ドイツ・ブレーメン)
利用可能
 
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