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スペースシャトルコロンビア号(STS-90)は、1998年5月3日12:08pm、米国東部夏時間(日本時間5月4日1:08am)、NASAケネディ宇宙センターに着陸しました。

飛行 17日目 5月 3日(米国中部夏時間) コロンビア号帰還
コロンビア号
向井千秋宇宙飛行士

 飛行 17日目 5月 3日(米国中部夏時間)コロンビア号は、米国中部夏時間5月3日10:10am(日本時間5月4日0:10am、以下同様)に地球周回軌道を離脱し、米国東部夏時間5月3日12:08pm(5月4日1:08am)に、16日間に及ぶ軌道上での実験を成功裏におさめ、フロリダ州NASAケネディ宇宙センターに着陸しました。 STS-90ミッションで、コロンビア号のミッション時間は15日21時間50分に及び、地球を255周しました。(総飛行距離6,375,000マイル)

 ミッション期間中、地上で実験運用を担当していたSTS-90バックアップペイロードスペシャリスト(搭乗科学者)の向井千秋宇宙飛行士は、コロンビア号の帰還後、「このミッションがうまく行って非常にうれしい。実験運用という自分の役割が果たせてほっとしています。」と述べました。

これまでのミッション進捗状況
NASAステータスレポート
地球帰還後の測定作業のためのリハーサルの模様


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