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エンデバー号は、ハッブル宇宙望遠鏡の修理を完了したSTS-125ミッションのアトランティス号の救援機として、39B射点に待機していましたが、2J/A(STS-127)ミッションの打上げに向けて、39A射点へ移動しました。
これに先立ち、米国時間5月22日には、「きぼう」日本実験棟の最後の構成要素である船外実験プラットフォームと、船外実験装置などを搭載した船外パレットを収納したペイロードキャニスターが、打上げに向けて39A射点へ運ばれました。船外実験プラットフォームと船外パレットはこの後、39A射点にてエンデバー号に搭載されます。
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