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「きぼう」日本実験棟

エンデバー号と「きぼう」最後の構成要素、39A射点へ移動

最終更新日:2009年6月 1日

エンデバー号は、ハッブル宇宙望遠鏡の修理を完了したSTS-125ミッションのアトランティス号の救援機として、39B射点に待機していましたが、2J/A(STS-127)ミッションの打上げに向けて、39A射点へ移動しました。

これに先立ち、米国時間5月22日には、「きぼう」日本実験棟の最後の構成要素である船外実験プラットフォームと、船外実験装置などを搭載した船外パレットを収納したペイロードキャニスターが、打上げに向けて39A射点へ運ばれました。船外実験プラットフォームと船外パレットはこの後、39A射点にてエンデバー号に搭載されます。

フォトライブラリ
2J/A(STS-127)ミッション関連の写真集
着陸から打上げまでの作業の流れ
スペースシャトルやペイロードが打ち上げられるまでの整備の流れ
 
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