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「きぼう」日本実験棟

若田宇宙飛行士

最終更新日:2009年06月10日
写真:若田 光一

若田 光一(わかた こういち)
  ミッションスペシャリスト(Mission Specialist)

若田宇宙飛行士は、1992年にJAXA(当時NASDA)が募集していた、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟の組立て・運用の日本人宇宙飛行士の候補者として選抜されました。

同年にNASAの第14期宇宙飛行士訓練に参加し、1993年8月にNASAよりミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として認定されました。

1996年1月にSTS-72ミッションに日本人初のMSとして搭乗し、2000年10月のSTS-92(3A)ミッションでは、日本人として初めてISS建設に参加しました。

2009年3月には、STS-119(15A)ミッションに搭乗し、日本人として初めてのISS長期滞在を開始しました。約4ヶ月、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在し、今回の2J/A(STS-127)ミッションで帰還します。

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≫NASA Astronaut Biographies

任務

若田宇宙飛行士は、2J/Aミッションにおいて、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して「きぼう」の組立て作業を行います。
また、ISS長期滞在クルーの業務引継ぎを実施します。

≫若田宇宙飛行士の任務ページへ

応援メッセージ

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