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船外装置の移設が終わると、ICS-EFが起動され、JAXAのデータ中継技術衛星「こだま」(Data Relay Test Satellite: DRTS)を経由して筑波宇宙センター(TKSC)とデータ、画像および音声などの送受信を行うためのアンテナが展開されました。
その他、広報イベントや、地上に持ち帰る実験サンプルの移送作業、飛行10日目の第4回船外活動に向けて、手順の確認およびキャンプアウトが行われました。
飛行10日目の第4回船外活動では、第3回船外活動に引き続き、P6トラスのバッテリ交換作業が行われます。交換作業の後、古いバッテリを積んだ曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)は、スペースシャトル「エンデバー号」のペイロードベイ(貨物室)に回収されます。
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