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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2009年9月29日)

超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の初期機能確認を実施しています。文化/人文社会科学利用パイロットミッション('moon' score)を実施する予定です。また、マランゴニ対流実験(第3シリーズ)の準備作業を行います。MAXIの初期機能確認、SEDA-APによる宇宙環境観測、Space Seed実験、タンパク質結晶生成宇宙実験を継続中です。

SMILESの紹介ページを開設しました (2009年9月25日)

宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機に搭載されて打ち上げられ、「きぼう」船外実験プラットフォームに取り付けられた超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の紹介ページを開設しました。SMILESは、成層圏大気中の微量分子を高感度で測定し、地球規模でその分布と変化を明らかにします。

SMILESの初期機能確認を開始しました (2009年9月25日)

JAXA/NICTが共同で開発した超電導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)について、本日「きぼう」船外実験プラットフォームへの取り付けを行い、初期機能確認を開始しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2009年9月25日)

宇宙放射線線量計の設置作業およびマランゴニ対流実験の準備作業を行いました。SMILES初期機能確認作業、文化/人文社会科学利用パイロットミッションを実施する予定です。また、MAXI初期機能確認、SEDA-APによる観測、Space Seed実験、タンパク質結晶生成宇宙実験を継続中です。

SEDA-APの定常運用が始まりました (2009年9月19日)

「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに搭載している宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)の初期機能確認が問題なく完了し、定常運用に移行しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2009年9月15日)

Space Seed実験を開始しました。MAXI、SEDA-APの搭載観測装置の初期機能確認作業、およびタンパク質結晶生成宇宙実験を継続して実施しています。また、宇宙放射線線量計の設置作業、マランゴニ対流実験(第3シリーズ)の準備作業、SMILESの初期機能確認作業を実施する予定です。

「きぼう」日本実験棟でのはじめての植物長期生育実験が開始されました (2009年9月11日)

「きぼう」日本実験棟で、植物を使用したはじめての長期生育実験(SpaceSeed)が始まりました。

公開市民講座「きぼう」の小さな宇宙飛行士たち -いろいろな生き物を宇宙につれて行くのはなぜだろう?- (2009年9月 9日)

小さな宇宙飛行士である生き物たちのすばらしい魅力を知っていただくため、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟での生き物の研究をわかりやすく解説します。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2009年9月 9日)

Microbe-I実験が行われました。また、MAXI、SEDA-APの搭載観測装置の初期機能確認作業、およびタンパク質結晶生成宇宙実験を継続して実施しています。Space Seed実験を開始する予定です。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2009年9月 1日)

MAXI、SEDA-APの搭載観測装置の初期機能確認作業、およびタンパク質結晶生成宇宙実験を継続して実施しました。Microbe-I実験を行っています。
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