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JAXA/NICTが共同で開発した超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)について、本日「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームへの取り付けを行い、初期機能確認を開始しました。
SMILESは、HTV/H-IIBにて9月11日に打上げ、9月25日午前1時12分に「きぼう」船外実験プラットフォームへ取り付けられました。その後、筑波宇宙センターからの遠隔操作により、午前9時26分に初回起動を行い、初期機能確認(センサなどが目標とする性能を達成しているかを確認する作業)を開始しました。
今後、約1カ月程度をかけて機能確認を行った後、定常運用に移行する予定です。
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