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「きぼう」日本実験棟

STS-127ミッション 飛行12日目終了

最終更新日:2009年7月27日

また、JAXA広報イベントが行われ、毛利宇宙飛行士の進行のもと、「きぼう」船内実験室内から若田、ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士が、日本科学未来館から野田宇宙開発担当大臣、山内文部科学副大臣、東京都立産業技術高等専門学校の生徒らが交信を行いました。

その他、軌道上共同記者会見や飛行13日目の第5回船外活動に向けた準備が行われました。

JAXAデイリーレポート 飛行12日目(Flight Day 12)
飛行12日目の活動内容の詳細を掲載しています。

飛行13日目の第5回船外活動では、Z1トラスのパッチパネルの切替え、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の断熱カバーの調節、船外実験プラットフォームへの視覚装置(Visual Equipment: VE)の取付け、そしてペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開作業を実施する予定です。

13日目(Flight Day 13: FD13)
飛行スケジュール13日目(FD13)の活動内容をご覧になれます。
 
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