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国際宇宙ステーションの組立フライト ULF6(STS-134)

最新情報

最終更新日: 2011年6月 1日

スペースシャトル「エンデバー号」着陸

スペースシャトル「エンデバー号」は、米国東部夏時間6月1日午前2時35分(日本時間6月1日午後3時35分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸しました。

ミッション結果の要約
STS-134(ULF6)ミッション結果の要約を掲載しています。
ミッションハイライト
ULF6(STS-134)ミッションハイライトをご覧いただけます。
STS-134 NASAステータスレポート#33
NASA発行のレポートの仮訳です。

これまでの経緯

2011年6月 1日:STS-134ミッション 飛行16日目

写真:広報イベントの様子

広報イベントの様子

飛行16日目、スペースシャトル「エンデバー号」では、帰還に向けて飛行制御システム(Flight Control System: FCS)と姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検や、軌道離脱準備のほか、米国の広報イベントが行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#31
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行16日目ハイライト(広報イベント)
飛行16日目のハイライトをご覧いただけます。

エンデバー号は、飛行17日目、米国中部夏時間6月1日午前0時29分(日本時間6月1日午後2時29分)に軌道離脱噴射を行い、米国東部夏時間6月1日午前2時35分(日本時間6月1日午後3時35分)にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸する予定です。

STS-134 NASAステータスレポート#32
NASA発行のレポートの仮訳です。

2011年5月31日:STS-134ミッション 飛行15日目

写真:ISSから分離したエンデバー号

ISSから分離したエンデバー号

飛行15日目、スペースシャトル「エンデバー号」は、米国中部夏時間5月29日午後10時55分(日本時間5月30日午後0時55分)に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。

ISSから分離後、自動ランデブ/ドッキング用センサの試験運用(Sensor Test for Orion RelNav Risk Mitigation: STORRM)を実施するため、エンデバー号を再びISSに接近させる開発試験ミッション(Development Test Objectives: DTO)が行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#29
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行15日目ハイライト(ISSからの分離)
飛行15日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行16日目は、飛行17日目の帰還に向けた準備作業が行われる予定です。

STS-134 NASAステータスレポート#30
NASA発行のレポートの仮訳です。

2011年5月30日:STS-134ミッション 飛行12日目~飛行14日目

写真:飛行14日目、お別れのセレモニーの様子

飛行14日目、お別れのセレモニーの様子

飛行12日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、第4回船外活動が実施されました。第4回船外活動では、スペースシャトル「エンデバー号」に搭載していたセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を、ISSのS1トラスへ設置する作業や、設置したOBSSを整備する作業などが行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#23
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行12日目ハイライト(第4回船外活動)
飛行12日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行13日目、ISSの二酸化炭素除去装置(Carbon Dioxide Removal Assembly: CDRA)のメンテナンス作業や、船外活動で使用した宇宙服の整備、物資の移送作業の他、米国の広報イベントが行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#24
STS-134 NASAステータスレポート#25
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行13日目ハイライト(広報イベント、二酸化炭素除去装置のメンテナンス)
飛行13日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行14日目、ISS長期滞在クルーとの共同作業を終えたエンデバー号のクルーは、ISS長期滞在クルーとお別れの挨拶を交わし、ISSを退室しました。その後、米国中部夏時間5月29日午前6時23分(日本時間5月29日午後8時23分)にエンデバー号とISS間のハッチが閉じられました。

STS-134 NASAステータスレポート#26
STS-134 NASAステータスレポート#27
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行14日目ハイライト(広報イベント、物資の移送、お別れの挨拶)
飛行14日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行15日目、エンデバー号のクルーは、5月29日午後6時27分(同5月30日午前8時27分)に起床しました。エンデバー号は、5月29日午後10時55分(同5月30日午後0時55分)にISSから分離する予定です。

STS-134 NASAステータスレポート#28
NASA発行のレポートの仮訳です。

2011年5月27日:STS-134ミッション 飛行11日目

写真:軌道上共同記者会見の様子

軌道上共同記者会見の様子

飛行11日目、スペースシャトル「エンデバー号」の機体の後期点検が行われた他、軌道上共同記者会見や飛行12日目の第4回船外活動の準備などが行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#21
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行11日目ハイライト(軌道上共同記者会見)
飛行11日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行12日目、クルーは米国中部夏時間5月26日午後6時58分(日本時間5月27日午前8時58分)に起床しました。飛行12日目は、5月26日午後11時46分(同5月27日午後1時46分)から第4回船外活動が実施される予定です。第4回船外活動では、エンデバー号に搭載していたセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を、国際宇宙ステーション(ISS)のS1トラスへ設置する作業や、設置したOBSSを整備する作業などが行われる予定です。

なお、第4回船外活動が実施されると、これまでにISS組み立てのために実施された米国・ロシアの船外活動時間の合計が1,000時間を越えることになります。

STS-134 NASAステータスレポート#22
NASA発行のレポートの仮訳です。

2011年5月26日:STS-134ミッション 飛行10日目

写真:第3回船外活動の様子

第3回船外活動の様子

飛行10日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、6時間54分にわたり第3回船外活動が行われました。

第3回船外活動では、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の把持部となりSSRMS運用の基点となる電力・通信インタフェース付グラプル・フィクスチャ(Power and Data Grapple Fixture: PDGF)が、「ザーリャ」(基本機能モジュール)外部に設置されました。このPDGFの設置により、ロシアモジュール側でもSSRMSの運用が可能になります。その他、ザーリャへのビデオ信号変換器(Video Signal Converter: VSC)の設置作業や電力供給配線の敷設作業など、予定されていた作業は全て完了しました。

STS-134 NASAステータスレポート#19
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行10日目ハイライト(第3回船外活動)
飛行10日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行11日目、クルーは米国中部夏時間5月25日午後6時56分(日本時間5月26日午前8時56分)に起床しました。5月25日午後9時56分(同5月26日午前11時56分)からは、スペースシャトル「エンデバー号」の機体の後期点検が開始される予定です。5月26日午前4時42分(同5月26日午後6時42分)からは、エンデバー号のクルーとISS長期滞在クルー全員が参加する軌道上共同記者会見が行われる予定です。

STS-134 NASAステータスレポート#20
NASA発行のレポートの仮訳です。

2011年5月25日:STS-134ミッション 飛行9日目

写真:広報イベントの様子

広報イベントの様子

飛行9日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、飛行10日目の第3回船外活動に向けた準備や、広報イベント、「デスティニー」(米国実験棟)に設置されている酸素生成システム(Oxygen Generation System: OGS)のメンテナンスなどが行われました。

STS-134 NASAステータスレポート#17
NASA発行のレポートの仮訳です。
飛行9日目ハイライト(広報イベント)
飛行9日目のハイライトをご覧いただけます。

飛行10日目、クルーは米国中部夏時間5月24日午後6時56分(日本時間5月25日午前8時56分)に起床しました。第3回船外活動は、5月25日午前0時46分(同5月25日午後2時46分)から開始される予定です。第3回船外活動では、「ザーリャ」(基本機能モジュール)外部へ機器を設置する作業などが計画されています。なお、第3回船外活動では、船外開始前の準備作業において、ISLE(In Suit Light Exercise)というキャンプアウトに代わる新たな手順が試みられます。

STS-134 NASAステータスレポート#18
NASA発行のレポートの仮訳です。
(写真は全て出典:JAXA/NASA)
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