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3月25日、若田宇宙飛行士は、「トランクウィリティー」(第3結合部)で、ISSトイレ(Waste and Hygiene Compartment: WHC)のメンテナンスとして、ホースなどの交換作業を行いました。
3月24日、若田宇宙飛行士は、「デスティニー」(米国実験棟)にて、ACE-M-2と呼ばれるNASAの実験に使用するサンプルの準備を流体統合ラック(Fluids Integrated Rack: FIR)で行う作業から午前の仕事を始めました。
3月20日、若田宇宙飛行士は起床して間もなく、精神運動覚醒検査(Reaction Self Test: RST)を行いました。この検査は、疲労による作業能力低下を客観的に調べるために行われるものです。
3月19日、若田宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)の飲料水の水質を調べるため有機炭素分析器(Total Organic Carbon Analyzer: TOCA II)を使用して水質検査を行いました。
3月18日、若田宇宙飛行士は「デスティニー」(米国実験棟)にある飲料水供給装置(Potable Water Dispenser: PWD)の設計変更された給水部を取り付ける作業を行いました。
3月14日、若田宇宙飛行士は、NASAの燃焼実験ラック(Combustion Integrated Rack: CIR)の部品の交換作業を行いました。
3月13日、若田宇宙飛行士をはじめ第39次長期滞在クルーの3名は、ロボットアーム訓練、通常メンテナンス、科学実験などを行い忙しい1日を過ごしました。
3月12日、若田宇宙飛行士は3月16日に予定されているSpaceX社のドラゴン補給船運用3号機(Spx-3)の国際宇宙ステーション(ISS)への到着に備えて、リチャード・マストラキオ宇宙飛行士とともにSpX-3を把持してISSに結合させるためのISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator: SSRMS)操作訓練を行いました。
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