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若田宇宙飛行士は、1月20日と1月21日にいくつかの実験に関わる作業を行ったほか、1月21日には、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟と筑波宇宙センター(TKSC)を繋いで開催された若田宇宙飛行士国際宇宙ステーション交信イベント「宇宙と運動」に軌道上から参加しました。
1月17日、若田宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟で「重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(Aniso Tubule)」実験に関わる作業を行いました。
1月16日、若田宇宙飛行士は、米国NanoRacks社の実験ラックで学生が考案した実験を実施し、シャーレの中の微生物を調べるため顕微鏡を操作しました。
1月15日、若田宇宙飛行士は、筑波宇宙センター(TKSC)の運用管制員との打ち合わせのため地上と交信しました。この打ち合わせは基本的に毎週水曜日に行っています。
1月10日、若田宇宙飛行士は、日本のAniso Tubule実験の2回目を開始しました。この実験では、植物が重力にどのように対抗して体を支え、成長(抗重力反応)するかを調べます。
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