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TCDTでは、射点からの緊急避難訓練、スペースシャトル「エンデバー号」に搭載された「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームや船外パレットの搭載状況の確認などを行い、最終日には、打上げ時に着用する与圧服(オレンジスーツ)を着て実際にエンデバー号に搭乗するなど、打上げ直前までの仮想のカウントダウンが行われ、クルーも地上要員も本番と同じように作業を行いました。
2J/AクルーはTCDT後、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)に移動し、打上げ前に不特定多数の人との接触を減らすために、米国時間6月6日からJSC内の施設で隔離に入る予定です。2J/Aクルーは、打上げに備えて米国時間6月9日にKSCに再び戻る予定です。
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