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飛行9日目の第3回船外活動で、テレビカメラのロンチロックなどが取り外されると、「きぼう」日本実験棟のロボットアームの完全展開を行い、その後、保存姿勢に移行させます。
「きぼう」ロボットアームの展開、動作確認試験などは星出宇宙飛行士が行います。
「きぼう」ロボットアームの各関節のブレーキの利きを確認します。
「クエスト」(エアロック)に設置されている、船外活動用宇宙服の各種バッテリを充電するためのバッテリ充電器(Battery Charger Module: BCM)を改良型に交換します。
飛行8日目に続いて、「きぼう」船内実験室/「きぼう」船内保管室間の連結部の配線接続作業を行います。
船内実験室/船内保管室間の連結の整備が整い次第ハッチを開き、「ハーモニー」(第2結合部)から船内実験室の天頂部に移設された船内保管室へ入室します。
1J(STS-124)クルー、第17次長期滞在クルー全員参加の軌道上共同記者会見が行われます。
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