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1Jミッション(STS-124ミッション)は、スペースシャトルにより「きぼう」日本実験棟の船内実験室とロボットアームを打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けることを目的としたISSの組立フライトです。
1Jミッションは、3回に分けて打ち上げられる「きぼう」の打上げの第2便にあたります。
ISSに打ち上げられた船内実験室は「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けられ、その後、ハーモニーに仮設置されていた船内保管室が移動され船内実験室に取り付けられます。ロボットアームは船内実験室に結合した状態で打ち上げられ、船内実験室がISSに取り付けられた後に起動されます。
1Jミッション終了後のISSの外観予想図(提供:NASA)
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