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「きぼう」日本実験棟

船外活動

最終更新日:2008年5月29日
マイケル・フォッサム(左)、ロナルド・ギャレン(右)両宇宙飛行士

マイケル・フォッサム(左)、ロナルド・ギャレン(右)両宇宙飛行士(提供:NASA)

1J(STS-124)ミッションでは、3回の船外活動が予定されています。

各船外活動は、マイケル・フォッサム、ロナルド・ギャレン両宇宙飛行士のふたりが実施します。

船外活動では、「きぼう」日本実験棟の整備作業のほか、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)の回収、右舷側の太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)に関わる作業や窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換作業などが行われます。

第1回船外活動

実施日:飛行4日目
主な実施内容:

  • スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS) の肘部カメラの固定解除
  • センサ付き検査用延長ブーム(OBSS)の回収
  • 船内実験室の取付け準備
  • 右舷側の太陽電池パドル回転機構(SARJ)関連の作業

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第2回船外活動

実施日:飛行6日目
主な実施内容:

  • 船内実験室への外部テレビカメラの設置
  • 「きぼう」ロボットアームの断熱カバーの取外し
  • 船内保管室の移設準備
  • 船内実験室のトラニオンピン、キールピンへの断熱カバー取付け
  • S1トラスの窒素タンク(NTA)の交換準備
  • P1トラスの船外テレビカメラの回収

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第3回船外活動

実施日:飛行9日目
主な実施内容:

  • S1トラスの窒素タンク(NTA)の交換
  • 「きぼう」ロボットアームの2台のカメラから固定器具と断熱カバーの取外し
  • 船内実験室と船内保管室結合部のデブリシールド展開
  • P1トラスの外部テレビカメラの取付け

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