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「きぼう」日本実験棟

8日目(Flight Day 8: FD8)

最終更新日:2008年5月28日
【ミッション概要】
  • 船内保管室/船内実験室の連結部の整備
  • 「きぼう」のロボットアームの保持解放機構(HRM)の解除、および部分展開
  • JAXA広報イベント、NASA広報イベント
  • 第3回船外活動準備

「きぼう」のロボットアームの保持解放機構(HRM)の解除、および部分展開

「きぼう」ロボットアームの打上げ時の固定状況

「きぼう」ロボットアームの打上げ時の固定状況

「きぼう」日本実験棟のロボットアームは、打上げ時には「きぼう」船内実験室の外壁に3箇所で固定されています。これらの保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)を船内からのコマンドで解除し、その後、部分的に展開します。この作業は、星出宇宙飛行士が行います。

「きぼう」ロボットアームの部分展開は、飛行9日目の第3回船外活動時の作業に適した間隔を確保するために行われます。

船内実験室と船内保管室の連結部の整備

船内実験室と船内保管室の連結部に入り、ヒータ制御装置(Heater Controller: HCTL)の起動に必要な配線の接続を行い、船内保管室のヒータの起動を行います。この作業は、星出、カレン・ナイバーグ両宇宙飛行士が行います。

JAXA広報イベント、NASA広報イベント

JAXA広報イベントの様子(STS-123ミッション)

JAXA広報イベントの様子(STS-123ミッション)

JAXA、NASAの広報イベントが各20分ずつ行われます。

JAXA広報イベントには星出、マーク・ケリー両宇宙飛行士が参加し、NASA広報イベントには1J(STS-124)ミッションクルー、第17次長期滞在クルー全員が参加します。


第3回船外活動準備

クルー全員で第3回船外活動の手順を確認します。また、第2回船外活動のクルーは「クエスト」(エアロック)内で一晩を過ごします(キャンプアウト)。

(画像は全てNASA提供)

 
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