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9月11日、油井宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟の船内実験室でタンパク質結晶生成装置(PCRF)からタンパク質試料容器を取り外して、温度記録装置を取り付けゲナディ・パダルカ宇宙飛行士に手渡しました。
9月10日、油井宇宙飛行士は、「きぼう」の船内実験室にて、次の「その場観察による溶液中のソーレ効果の解明」 (Soret-Facet:ソーレファセット)実験開始に備えて流体ラックに設置されている溶液結晶化観察装置(SCOF)の設定を変更しました。
9月9日、油井宇宙飛行士は、NASAのSalivary Markersと呼ばれる実験の一環で、唾液を採取し、採取したサンプルを冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)に保管しました。
9月8日、油井宇宙飛行士は、小動物飼育装置(Mouse Habitat Unit: MHU)の機能確認作業を引き続き行いました。グローブボックスと付属品を設置し、手順に従って確認作業を実施しました。
9月4日、油井宇宙飛行士は、宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(Microbe-Ⅳ)実験の一環で、「きぼう」日本実験棟内の微生物のサンプル採取を行いました。
9月3日、油井宇宙飛行士は、NASAの人体研究プログラム(Human Research Program: HRP) の一環として宇宙滞在46日目のCognitionと呼ばれる認知能力評価を行いました。
9月2日、油井宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟の船内実験室にて、多目的実験ラック2(Multi-purpose Small Payload Rack 2: MSPR-2)の点検作業を行いました。油井宇宙飛行士は、実験装置を搭載するワークボリュームなどのMSPR-2を構成する各機器に、電力が供給されていることを確認する作業を完了しました。
9月1日、油井宇宙飛行士は8月31日から引き続き、小動物飼育装置(Mouse Habitat Unit: MHU)を「きぼう」日本実験棟に設置するための準備として、MHUを取り付ける細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)の設定作業を行いました。
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