このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
11月18日、油井宇宙飛行士とチェル・リングリン宇宙飛行士は、Ocular Healthと呼ばれる眼の機能障害を調べる実験で、帰還およそ30日前のデータ取得の続きを行いました。
11月17日、油井宇宙飛行士は、「無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(Cell Mechanosensing)」実験に備えて、「きぼう」の船内実験室にある多目的実験ラック(MSPR)の実験用操作端末(ELT)の準備を行いました。
11月16日、油井宇宙飛行士は、簡易曝露実験装置(ExHAM)2号機の船外への取付け後の作業として、「きぼう」日本実験棟のエアロックを開け、エアロック内のスライドテーブルを船内に引き出し、ExHAMを固定するために取り付けていたアダプタを取り外しました。
11月11日に船外に取り付けられ、実験を開始した簡易曝露実験装置(ExHAM)2号機の取付け後作業として、11月13日に油井宇宙飛行士は「きぼう」日本実験棟のエアロック内を加圧し、その後リークチェックを行いました。
11月12日、油井宇宙飛行士は、クエスト(エアロック)でNORS(Nitrogen Oxygen Recharge System)と呼ばれる窒素と酸素を補充するシステムのインタフェースキットの設置作業を継続しました。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |