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8月31日、油井宇宙飛行士は、「こうのとり」5号機で国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれてきた実験ラックを設置したり、実験を開始するための準備作業を行いました。
8月28日、油井宇宙飛行士は、小動物飼育装置(Mouse Habitat Unit: MHU)を「きぼう」日本実験棟に設置するための準備作業を行いました。
8月27日、油井宇宙飛行士とチェル・リングリン宇宙飛行士は、Ocular Healthと呼ばれる眼の機能障害を調べる実験のため光干渉断層計(Optical Coherence Tomography: OCT)という装置を用いた眼球組織の断層像撮影と、ファンドスコープという器具を用いた眼底検査の2種類の検眼を、互いにサポートしながら行いました。
8月26日、油井宇宙飛行士は、チェル・リングリン宇宙飛行士とともに、視覚検査、トノメータを使用した眼圧測定、血圧測定を行い、視覚に関するアンケートに応えました。
8月25日、高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)が、「こうのとり」5号機の曝露パレットから取り外され、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに移設される間、油井宇宙飛行士は、その様子をビデオ撮影しました。
日本時間8月24日午後7時29分、油井宇宙飛行士とチェル・リングリン宇宙飛行士は、ISSのロボットアーム(SSRMS)を使用して、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を把持しました。
8月18日、油井宇宙飛行士は、NASAの人体研究プログラム(Human Research Program: HRP)の一環として、自身の大腿部とふくらはぎの超音波測定を行いました。
8月17日、油井宇宙飛行士は米国のクルー2人とともに、宇宙ステーション補給機(HTV)「こうのとり」5号機の国際宇宙ステーション(ISS)への到着に備えて、「こうのとり」の把持や結合の運用を想定した軌道上訓練を行いました。
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