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「きぼう」での実験

タンパク質の4℃結晶化実験(LTPCG#1)を開始しました

最終更新日:2017年2月27日

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験「4℃での結晶化実験:LTPCG#1(Low Temperature Protein Crystal Growth: LTPCG)」の第1回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成29年2月19日午後11時39分(日本時間)にSpace-X社のドラゴン補給船にて打ち上げられ、24日に「きぼう」船内実験室において、軌道上実験を開始しました。

今後、温度管理のもと結晶成長実験を行い、3月19日にドラゴン補給船で実験サンプルを地上に回収する予定です。
LTPCG#1に搭載されたタンパク質の利用機関は表1のとおりです。


表1 民間利用促進コース 参加機関一覧(敬称略、五十音順)
No. 所属機関 連携先 備考
1 第一三共RDノバーレ株式会社 - トライアルユース制度
2 ペプチドリーム株式会社 - 有償利用制度

表2 基盤研究利用コース(技術開発含む) 参加機関一覧(敬称略、五十音順)
No. 提案者 所属機関 研究テーマ
1 濱崎 直孝 客員教授 長崎国際大学 赤血球膜蛋白質バンド3(膜タンパク質)の高品質結晶生成
http://www1.niu.ac.jp/topics/course/2017/479.html
2 横山 謙 教授 京都産業大学 V-ATPase(膜タンパク質)の高分解能結晶構造解析
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~yokoken/index-j.htm
3 韮澤 悟 主任研究員 国際農林水産業研究センター D型アスパラギン酸特異的エンドペプチダーゼの高分解能結晶構造解析
https://www.jircas.go.jp/ja/reports/2016/r20170224
4 森本幸生 教授 京都大学 原子炉実験所 巨大タンパク質分解酵素複合体「プロテアソーム(*)」の高精度解析を目指した高品位結晶作成

*プロテアソームの蛋白分解機能の低下が神経性難治疾患など様々な疾患を引き起こすことや、分解機能阻害剤が血液がんに有効であることが明らかとなり臨床的にも注目され、触媒領域を含めた高精度な立体構造解明が望まれている。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/research/div/ms/qbms/nss
 
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