


2J/Aミッション後のISS(2009年7月/提供:NASA)
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設される巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。
飛行5日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、物資の移送作業や「トランクウィリティー」(第3結合部)の結合準備などが行われました。
星出彰彦宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)の第32次/第33次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在することが決定しました。星出宇宙飛行士は、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動をISSで行うことになります。
ロシアの小型研究モジュール2(MRM2)を国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶプログレスM-MRM2宇宙船は、米国中部標準時間2009年11月12日午前9時41分(日本時間2009年11月13日午前0時41分)に、ISSとドッキングしました。
第21次長期滞在クルーのISS滞在は、フランク・ディビュナー、ロバート・サースク、ロマン・ロマネンコ宇宙飛行士は173日、ニコール・ストット宇宙飛行士は78日、ジェフリー・ウィリアムズ、マキシム・ソレオブ両宇宙飛行士は46日が経過しました。
クルーは、ロシアの小型研究モジュール2(Mini-Research Module 2: MRM2)の到着や、スペースシャトル・アトランティス号(STS-129ミッション)の到着に向けた準備などに忙しい日々を過ごしました。
ロシアのエアロックおよびドッキングポートの役割を果たすモジュールであるMRM2を搭載したプログレスM-MRM2宇宙船は、ロシアのソユーズロケットで、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から11月10日午後11時22分に打ち上げられ、11月13日午前0時41分にISSへドッキングしました。12月初旬頃に、MRM2から推進モジュール部が分離する予定です。その後、来年1月初旬頃にはロシアの船外活動が行われ、MRM2外部への装置の取付けや、エアロックとドッキングポートの運用に向けた準備などが行われます。
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