このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

最終更新日:2011年02月17日

ウィークリーレポート

若田宇宙飛行士の一週間の活動内容や予定などをお届けします。

NASA・ESAの実験や、2J/Aミッションに向けた準備を実施(2009年07月21日発行)

●7月13日~7月20日の実績

NASAや欧州宇宙機関(ESA)の実験や、STS-127(2J/A)ミッションに向けた準備を行いました。7月18日、スペースシャトル「エンデバー号」が国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、ISS長期滞在クルーの交代が行われ若田宇宙飛行士はエンデバー号のクルーになりました。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

≫ウィークリーレポート全文を読む


InSPACE実験の作業を行う若田宇宙飛行士

第1回船外活動のサポートを行う若田、ハーリー両宇宙飛行士(STS-127ミッション飛行4日目)
SPHERESと若田宇宙飛行士

≫他の写真を見る


軌道上訓練や、「きぼう」での実験に向けた準備作業など(2009年07月13日発行)

●7月6日~7月12日の実績

軌道上訓練として、ソユーズ宇宙船での緊急帰還についての訓練や、国際宇宙ステーション(ISS)で急減圧が発生した場合の対応訓練を行いました。また、「きぼう」日本実験棟船内実験室では細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)のメンテナンス作業を行いました。

●7月13日~7月19日の予定

STS-127ミッションの打上げ延期に伴い、作業計画が見直されています。なお、7月14日にスペースシャトル「エンデバー号」が打ち上がり、飛行3日目にISSへドッキングすると、その後はSTS-127ミッションの作業が始まります。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

≫ウィークリーレポート全文を読む

「きぼう」船内実験室で冷却水充填作業を行う若田宇宙飛行士

「きぼう」船内実験室で冷却水充填作業を行う若田宇宙飛行士


≫他の写真を見る


ISSのロボットアーム運用、ソユーズ宇宙船(18S)での飛行など実施(2009年07月06日発行)

●6月29日~7月5日の実績

若田宇宙飛行士は国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の運用、また、JAXA宇宙飛行士として初めて、ソユーズ宇宙船(18S)に搭乗して約30分の飛行を行いました。

●7月6日~7月12日の予定

今週は、軌道上訓練として、ISSで緊急事態が発生した場合にソユーズ宇宙船で緊急帰還するための訓練や、急減圧が発生した場合の対応訓練を行います。また、「きぼう」船内実験室と「コロンバス」(欧州実験棟)での冷却水補充作業を再開し、「きぼう」船内実験室では細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)のメンテナンス作業を行う予定です。STS-127ミッションが予定通り打ち上がると、7月12日からはSTS-127ミッションの作業が始まります。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

≫ウィークリーレポート全文を読む

「きぼう」船内実験室にて

「きぼう」船内実験室にて

「きぼう」ロボットアーム操作卓で作業する若田宇宙飛行士
体重を測定する若田宇宙飛行士

≫他の写真を見る


若田宇宙飛行士は宇宙滞在100日を達成、装置のメンテナンス作業など実施(2009年06月29日発行)

●6月22日~28日の実績

6月22日に宇宙滞在100日目を迎えた若田宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)での実験運用やSTS-127(2J/A)ミッションの準備、装置のメンテナンス作業など、忙しい日々を過ごしています。

●6月29日~7月5日の予定

今週は、ソユーズ宇宙船(18S)のドッキングポート変更作業に向けて、手順の確認などを行います。その他、船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)の準備や、欧州宇宙機関の教育実験やNASA/ロシアの医学実験を被験者として行います。6月29日と30日には米国広報イベントが行われます。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

≫ウィークリーレポート全文を読む

内部熱制御系(ITCS)に冷却水の補充作業を行う若田宇宙飛行士

内部熱制御系(ITCS)に冷却水の補充作業を行う若田宇宙飛行士

内部熱制御系(ITCS)に冷却水の補充作業を行う若田宇宙飛行士
酸素生成システムをメンテナンス中の若田宇宙飛行士

≫他の写真を見る


2J/Aミッションは7月に延期、作業計画の変更など(2009年06月22日発行)

●6月15日~21日の実績

6月13日に続き、6月17日に予定されていたSTS-127(2J/A)ミッションの打上げが米国時間7月11日以降に延期されたことから、今週の作業計画にも変更が生じました。新たな作業は来週以降に延期され、今週はメンテナンス作業が中心でした。

●6月22日~28日の予定

今週は、「デスティニー」(米国実験棟)、「きぼう」船内実験室、「コロンバス」(欧州実験棟)内での冷却水補充作業を中心に、米国の酸素生成装置(Oxygen Generation Assembly: OGA)や水再生システムの尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)のメンテナンス作業などを行います。また、クルー・メディカル・オフィサーとしての技量維持訓練を行います。6月23日と26日には広報イベントが行われる予定です。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

≫ウィークリーレポート全文を読む

「きぼう」船内実験室で冷凍・冷蔵庫(MELFI)の作業を行う若田、サースク両宇宙飛行士

「きぼう」船内実験室で冷凍・冷蔵庫(MELFI)の作業を行う若田、サースク両宇宙飛行士

ハーモニーにて記念撮影するISS第20次長期滞在クルー
ハーモニーにて、(左から)バラット、パダルカ、若田宇宙飛行士

≫他の写真を見る


 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約