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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田光一宇宙飛行士
最終更新日:2014年5月14日

ISS第38次/第39次長期滞在概要

若田 光一 (わかた こういち)

【所属】
有人宇宙ミッション本部
宇宙飛行士運用技術部 宇宙飛行士
第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在します。若田宇宙飛行士は、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などをISSで行います。 滞在の後半となる第39次長期滞在では日本人初のコマンダーとして、滞在期間中の指揮をとることになります。

≫経歴についてはこちら


若田宇宙飛行士ISS長期滞在概要(2014年5月14日現在)
項目 計画
打上げ日時
(ソユーズTMA-11M宇宙船(37S))
2013年11月7日午後1時14分(日本時間)
2013年11月7日午前10時14分(バイコヌール時間)
2013年11月7日午前8時14分(モスクワ時間)
2013年11月6日午後10時14分(米国中部標準時間)
ISSへのドッキング日時 2013年11月7日午後7時27分(日本時間)
2013年11月7日午後2時27分(モスクワ時間)
2013年11月7日午前4時27分(米国中部標準時間)
ラスヴェット(ロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1))にドッキング
滞在期間 188日間
ISSからの分離日時
(ソユーズTMA-11M宇宙船(37S))
2014年5月14日午前7時36分(日本時間)
2014年5月14日午前2時36分(モスクワ時間)
2014年5月13日午後5時36分(米国中部夏時間)
着陸日時 2014年5月14日午前10時58分(日本時間)
2014年5月14日午前5時58分(モスクワ時間)
2014年5月13日午後8時58分(米国中部夏時間)

長期滞在中における若田宇宙飛行士の主な任務

第38次/第39次長期滞在ミッションJAXAロゴ

1.第39次長期滞在において、コマンダーとしての任務
ISS滞在の後半となる第39次長期滞在においては、日本人初となるコマンダー(船長)を務めます。コマンダーは、ISS滞在中のクルー全体の指揮官として1名任命され、ミッション実施の司令塔、クルーの作業状況や健康状態の把握、緊急事態における状況の把握と一時措置の対応などに責任をもちます。コマンダーとして、滞在前の訓練から仲間のクルーをけん引しています。
2.実験運用に係る任務
「きぼう」日本実験棟の実験運用をとりまとめるとともに、「コロンバス」(欧州実験棟)及び「デスティニー」(米国実験棟)での実験運用も行います。
3.ロボティクス運用に係る任務
ロボティクスの専門技術者として、超小型衛星の放出を行います。また、シグナス補給船やドラゴン補給船のISS到着時におけるロボットアーム操作作業にも関わる予定です。
4.システム運用に係る任務
米国、ロシア、欧州宇宙機関(ESA)、日本の各モジュールから構成されるISSシステムの運用・維持管理を行います。
5.その他の任務
ISSに結合した補給船の物資運搬や収納・管理などの作業を実施したり、ソユーズ宇宙船で到着するISSの交代クルーへの業務引継ぎを行うなど、様々な作業を行います。
 
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