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「きぼう」日本実験棟

第2回船外活動

最終更新日:2008年3月10日
リチャード・リネハンマイケル・フォアマン

実施日:飛行6日目

担当:リチャード・リネハン、マイケル・フォアマン両宇宙飛行士

第2回船外活動では、第1回船外活動に引き続き、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の軌道上組立て作業を行います。

「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の軌道上組立て

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軌道上でのデクスターの組立てイメージ

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デクスターのアーム

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デクスターの本体

取外し可能型スペースラブパレット(Spacelab Pallet-Deployable 1: SLP-D1)に固定された状態のデクスターの2本のアームを、本体に取り付けます。

アームのデクスター本体への取付け

アームの取外し

デクスターの2本のアームの固定を取り外し、仮置きします。

固定ボルトの解除

デクスター本体の固定ボルトを解除し、上体を引き起こします。これにより、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でデクスターを把持できるようになります。

アームの取付け

デクスターの2本のアームを本体に取り付けます。

断熱カバーの取外し

デクスターの各パーツを保護するために覆っていた断熱カバーを取り外します。

(写真、画像は全てNASA提供)

 
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