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国際宇宙ステーションの利用補給フライト ULF1.1(STS-121)

クルー

最終更新日:2006年6月6日

写真

STS-121ミッションのクルー

スペースシャトルクルー

写真:スティーブン・リンズィー
船長(Commander)

スティーブン・リンゼイ(Steven W. Lindsey)

1960年、米国カリフォルニア州生まれ、米空軍大佐。
1996年に宇宙飛行士となる。STS-87ミッション(1997年)でパイロットとして土井宇宙飛行士と共に、またSTS-95ミッション(1998年)では向井宇宙飛行士と共に飛行した。(2001年)では船長として搭乗。STS-121ミッションは4回目のフライトとなる。

写真:マーク・ケリー
パイロット(Pilot)

マーク・ケリー(Mark E. Kelly)

1964年、米国ニュージャージー州生まれ。米海軍中佐。
1996年4月にNASA宇宙飛行士として選抜され、2年後にパイロット宇宙飛行士として認定された。STS-108/UF-1フライト(2001年)でパイロットとして飛行した。STS-121ミッションは2回目のフライトとなる。

写真:マイケル・フォッサム
ミッションスペシャリスト(Mission Specialist) 1

マイケル・フォッサム(Michael E. Fossum)

1957年、米国サウスダコタ州生まれ、米空軍予備役中佐。
1998年に宇宙飛行士として選抜される。 STS-121ミッションが初フライトとなる。STS-121ミッションでは船外活動を担当(EV2)。

写真:リサ・ノワック
ミッションスペシャリスト(Mission Specialist) 2

リサ・ノワック(Lisa M. Nowak)

1963年、米国ワシントンD.C.生まれ。米海軍中佐。
1996年に宇宙飛行士として選抜され、2年後にミッションスペシャリストとして認定された。STS-121ミッションが初フライトとなる。

写真:ステファニー・ウィルソン
ミッションスペシャリスト(Mission Specialist) 3

ステファニー・ウィルソン(Stephanie D. Wilson)

1966年、米国マサチューセッツ州生まれ。
1996年に宇宙飛行士として選抜され、2年後にミッションスペシャリストとして認定された。STS-121ミッションが初フライトとなる。

写真:ピアース・セラーズ
ミッションスペシャリスト(Mission Specialist) 4

ピアース・セラーズ(Piers J. Sellers)

1955年、英国サセックス州生まれ。生物気象学博士。
1996年8月に宇宙飛行士として選抜され、2年後にミッションスペシャリストとして認定された。STS-112/9Aフライトでミッションスペシャリストとして初飛行し、3回の船外活動を担当した。STS-121ミッションでは船外活動を担当(EV1)。

第13次、第14次長期滞在クルー

写真:トーマス・ライター

トーマス・ライター(Thomas Reiter)

1958年、ドイツのフランクフルト生まれ。
ドイツ空軍パイロットを経て、1992年に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士として選抜された。1995年にESAとロシアのEuromir95ミッションのエンジニアとして179日間ミールに滞在、その間、2度の船外活動を行った。1997年9月~1999年3月の間、ドイツ空軍に派遣され、1999年4月にESAに復帰した。 ISSに長期滞在する初のESA宇宙飛行士となる。

ライター宇宙飛行士は6ヶ月間の軌道上滞在を予定している。ライター宇宙飛行士の到着により、ISSの長期滞在クルーは2名から3名体制に戻ることになる。ライター宇宙飛行士は、STS-116ミッションで帰還する予定である。他の第13次長期滞在クルー2名が9月に地球へ帰還した後は、引き続き第14次長期滞在クルーのフライトエンジニア2となる。なお、ライター宇宙飛行士の飛行は、ESAとロシア連邦宇宙局との間の契約で行われる。

(写真は全てNASA提供)

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