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3月8日、「きぼう」ロボットアームの子アーム搬出に向けて、野口宇宙飛行士は、エアロック内を減圧するための真空ポンプを設置し、エアロックの機能点検を実施しました。3月9日は、「きぼう」ロボットアームの準備を行いました。
3月5日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製」実験の1回目のサンプルの取出しや、「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究」を実施しました。3月6日には、教育現場で活用される教材を目指した映像取得プログラム(おもしろ宇宙実験)を行いました。
3月4日、野口宇宙飛行士は、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに、「トランクウィリティー」(第3結合部)左舷側のハッチを開けて与圧結合アダプタ3(PMA-3)に入り、PMA-3内に物資を収納する作業を行いました。
3月3日、野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)の第22次長期滞在クルーは、ISSでの緊急事態を想定した訓練を実施しました。
3月2日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製(NANOSKELETON1)」実験を開始したほか、「きぼう」ロボットアームの子アーム取付けに備えて、訓練を行いました。
3月1日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製(NANOSKELETON1)」実験の準備作業を行い、3月2日、実験を開始しました。
「きぼう」日本実験棟の共通ガス供給装置(CGSE)へのバルブユニット設置作業の様子を撮影した映像を公開しました。また、キューポラの窓から見た地球の映像も公開しました。
野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)の第22次長期滞在クルーは、2月22日から24日にかけて休暇を取り、ISS内の機器や実験装置のメンテナンス作業など、軽い作業を行い過ごしました。
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