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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士
最終更新日:2010年08月23日

最新情報

野口宇宙飛行士、子アーム搬出に向けてロボットアーム操作などを実施(2010年03月10日)

画像:野口宇宙飛行士、子アーム搬出に向けてロボットアーム操作などを実施ページへリンク

3月8日、「きぼう」ロボットアームの子アーム搬出に向けて、野口宇宙飛行士は、エアロック内を減圧するための真空ポンプを設置し、エアロックの機能点検を実施しました。3月9日は、「きぼう」ロボットアームの準備を行いました。

野口宇宙飛行士、ナノスケルトン実験のサンプルの取出し、教育映像の取得を実施(2010年03月08日)

画像:野口宇宙飛行士、ナノスケルトン実験のサンプルの取出し、教育映像の取得を実施ページへリンク

3月5日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製」実験の1回目のサンプルの取出しや、「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究」を実施しました。3月6日には、教育現場で活用される教材を目指した映像取得プログラム(おもしろ宇宙実験)を行いました。

野口宇宙飛行士、与圧結合アダプタ3への物資の収納作業やラックの移設作業を実施(2010年03月05日)

画像:野口宇宙飛行士、与圧結合アダプタ3への物資の収納作業やラックの移設作業を実施ページへリンク

3月4日、野口宇宙飛行士は、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに、「トランクウィリティー」(第3結合部)左舷側のハッチを開けて与圧結合アダプタ3(PMA-3)に入り、PMA-3内に物資を収納する作業を行いました。

野口宇宙飛行士、緊急事態を想定した軌道上訓練を実施(2010年03月04日)

画像:野口宇宙飛行士、緊急事態を想定した軌道上訓練を実施ページへリンク

3月3日、野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)の第22次長期滞在クルーは、ISSでの緊急事態を想定した訓練を実施しました。

野口宇宙飛行士、「きぼう」ロボットアームの子アーム取付けに向けた訓練を実施(2010年03月03日)

画像:野口宇宙飛行士、「きぼう」ロボットアームの子アーム取付けに向けた訓練を実施ページへリンク

3月2日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製(NANOSKELETON1)」実験を開始したほか、「きぼう」ロボットアームの子アーム取付けに備えて、訓練を行いました。

野口宇宙飛行士、「きぼう」で実験準備を実施、ナノスケルトン実験を開始(2010年03月02日)

画像:野口宇宙飛行士、「きぼう」で実験準備を実施、ナノスケルトン実験を開始ページへリンク

3月1日、野口宇宙飛行士は、「微小重力環境でのナノスケルトン作製(NANOSKELETON1)」実験の準備作業を行い、3月2日、実験を開始しました。

「きぼう」で作業する野口宇宙飛行士の映像と、キューポラから見た地球の映像を公開(2010年02月26日)

画像:「きぼう」で作業する野口宇宙飛行士の映像と、キューポラから見た地球の映像を公開ページへリンク

「きぼう」日本実験棟の共通ガス供給装置(CGSE)へのバルブユニット設置作業の様子を撮影した映像を公開しました。また、キューポラの窓から見た地球の映像も公開しました。

野口宇宙飛行士、ISSの機器のメンテナンス作業などを継続(2010年02月26日)

画像:野口宇宙飛行士、ISSの機器のメンテナンス作業などを継続ページへリンク

野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)の第22次長期滞在クルーは、2月22日から24日にかけて休暇を取り、ISS内の機器や実験装置のメンテナンス作業など、軽い作業を行い過ごしました。

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