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2月9日、野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)の第22次長期滞在クルーは、スペースシャトル「エンデバー号」を迎え入れる準備を行いました。そして、2月10日午後2時06分、エンデバー号がISSにドッキングしました。
2月8日、野口宇宙飛行士は、「きぼう」船内実験室内の機器をSTS-131ミッションでの回収に備えて梱包する作業などを行いました。
2月5日、プログレス補給船(36P)のドッキングに関わる作業のほか、プログレス補給船(36P)で輸送したタンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)のセルユニットを蛋白質結晶生成装置(PCRF)に取り付ける作業、STS-130(20A)ミッションで地上に持ち帰る物資の梱包作業などを行いました。
2月4日、野口宇宙飛行士は、プログレス補給船(36P)のドッキングに向けた準備作業や、STS-130(20A)ミッションで地上に持ち帰る物資の梱包準備などを行いました。
2月3日、野口宇宙飛行士は、米国の環境衛生システム(EHS)の機器を使用した空気サンプルの採取や、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)にある水処理装置と水供給装置の水サンプルを採取する作業などを行いました。
2月2日、野口宇宙飛行士は、STS-130(20A)ミッションに向けて、ジェフリー・ウィリアムズ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともに、「クエスト」(エアロック)で、船外活動ユニット(EMU)のサイズを調整する作業を行いました。
2月1日、野口宇宙飛行士、国際宇宙ステーション(ISS)の環境計測に関わる作業や、STS-130ミッションに向けて、地上の専門家との確認作業などを行いました。
国際宇宙ステーション(ISS)での日常生活の様子や、マランゴニ対流実験について、野口宇宙飛行士が解説するビデオを公開しました。
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