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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-130ミッションに向けた準備を継続中(2010年2月 3日)

2月2日、野口宇宙飛行士は、STS-130(20A)ミッションに向けて、ジェフリー・ウィリアムズ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともに、「クエスト」(エアロック)で、2時間にわたり船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)のサイズを調整する作業を行いました。また、船外活動を支援する機器を準備する作業も行いました。

また、宇宙飛行士の中枢神経系へ長期間の飛行が与える影響(Anomalous Long Term Effects in Astronauts' Central Nervous System: ALTEA)実験を一時停止し、ラップトップを新しいものに交換する作業を行いました。交換後、ALTEAを再開しました。

2月3日は、「きぼう」日本実験棟船内実験室で宇宙庭への水やりを行うほか、米国の環境衛生システム(Environmental Health System: EHS)の機器を使用した空気サンプルの採取や、国際宇宙ステーション(ISS)に非常時用として備えられている酸素マスクと消火器の点検を行う予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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