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国際宇宙ステーションの組立フライト 12A.1(STS-116)

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NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸したディスカバリー号(提供:NASA)

スペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国東部標準時間2006年12月22日午後5時32分(日本時間12月23日午前7時32分)にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸し、12日と20時間44分にわたるミッションを終えました。

ミッション結果の要約

STS-116ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(12A.1)は、ディスカバリー号によるISSの組立フライトであり、12A.1フライトと呼ばれています。

12A.1(STS-116)ミッション飛行計画(2006年12月23日現在)
項目 計画
打上げ日時 2006年12月9日午後8時47分(米国東部標準時間)
2006年12月10日午前10時47分(日本時間)
打上げ場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39B発射台
ISSとの結合日時 2006年12月11日午後4時12分(米国中部標準時間)
2006年12月12日午前7時12分(日本時間)
ISSからの分離日時 2006年12月19日午後4時10分(米国中部標準時間)
2006年12月20日午前7時10分(日本時間)
飛行時間 12日20時間44分
搭乗員/作業体制 スペースシャトルクルー7名(内1名はISS長期滞在クルー)/1シフト
オービタ ディスカバリー号(33回目の飛行)(スペースシャトル通算117回目の飛行)
軌道高度 軌道投入高度:約228km、ドッキング高度:約352km
軌道傾斜角 51.6度
帰還日時 2006年12月22日午後5時32分(米国東部標準時間)
2006年12月23日午前7時32分(日本時間)
帰還場所 NASAケネディ宇宙センター(KSC)
主な搭載物 P5トラス、スペースハブ・モジュール、曝露機器輸送用キャリア

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