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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2013年6月27日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 68KB] と今週・来週の予定 [PDF: 67KB]

 【船内利用】
  • Alloy Semiconductor実験※1の第1回目を6月7日に開始しました。温度勾配炉(GHF)の事前排気(真空チャンバ内を真空状態にするための作業)を6月7日から13日にかけて実施した後、GHFの昇温を開始し、6月17日から21日にかけて実験試料カートリッジの結晶を成長させました。その後、GHFの冷却を行い、6月22日に実験を終了しました。実験試料カートリッジを炉体部(GHF-MP)から取り出す作業を6月26日に、GHFから取り出す作業を6月28日に実施します。
  • ※1 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)

  • マランゴニ実験(第2テーマ)※2を6月17、20、24、25日にそれぞれ実施しました。実験は、7月2、3、5日にも実施します。
  • ※2 マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)(代表研究者:依田眞一 JAXA宇宙科学研究所教授)

  • Biorhythm実験※3を6月17~21日にかけて実施しました。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究

  • Hicari実験※4の準備作業を6月26日と6月28日に実施します。
  • ※4 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】
 
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