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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年9月 5日)

ポート共有実験装置(MCE)のミッション機器のひとつであるREX-J(船外活動(EVA)支援ロボットの実証実験)の動作確認を8月27日~31日に実施しました。ISS内における微生物動態に関する研究(Microbe III)のサンプル採取を8月28日に実施しました。

国際宇宙ステーションから世界で初めて回収された新種の地球外物質について (2012年9月 3日)

JAXAが開発し、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)外部に搭載した微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質を回収したことが判明しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月28日)

ポート共有実験装置(MCE)の一つであるREX-J(船外活動(EVA)支援ロボットの実証実験)の動作確認を8月20日~22日に実施しました。動作確認は、8月27日~31日にも実施します。また、SIMPLE IMP(インフレータブル材料パネル)の展開を8月23日~25日に実施しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月21日)

水棲生物実験装置(AQH)の起動準備作業を8月14日に実施し、Hair実験を8月15日に実施しました。8月16日~17日にはポート共有装置(MCE)に搭載されているミッション機器のひとつ、SIMPLEのインフレータブル伸展マストの展開、8月18日にはインフレータブル・スペーステラリウムの展開をそれぞれ行いました。

Medaka Osteoclast実験の解説ページを公開しました (2012年8月21日)

2012年秋頃から「きぼう」で実験を開始する予定の「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析(Medaka Osteoclast)」の解説ページを公開しました。宇宙に長期間滞在すると、骨量が減少することが知られています。この実験では、脊椎動物のモデル生物であるメダカを用いて、そのメカニズムに迫ります。

「宇宙インフレータブル構造の宇宙実証(SIMPLE)」におけるインフレータブル伸展マスト(IEM)伸展実験およびインフレータブル・スペース・テラリウム(IST)展開実験の成功について (2012年8月21日)

8月17日、ポート共有実験装置(MCE)の「宇宙インフレータブル構造の宇宙実証(SIMPLE)」において、インフレータブル伸展マスト(IEM)の伸展実験に成功しました。8月18日には、インフレータブル・スペース・テラリウム(IST)の展開実験にも成功しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月14日)

※日付は日本時間 先週の実績 [PDF: 132KB] と今週・来週の予定 [P...

「きぼう」日本実験棟において、タンパク質結晶の成長速度を詳細に測る"その場"観察実験を世界で初めて開始しました。結晶の成長速度は結晶の品質を大きく左右することが予想されます。 (2012年8月10日)

「きぼう」日本実験棟の溶液結晶化観察装置(SCOF)を使用して実施する、「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関する"その場"観察による研究(NanoStep)」実験を開始しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月 7日)

星出宇宙飛行士を被験者としたBiorhythm実験を開始しました。また、NANO STEP 実験を8月6日に開始しました。MCE(ポート共有実験装置)のEF(船外実験プラットフォーム)への設置作業を8月9日に実施します。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月 1日)

NANO STEP実験、Biorhythm実験の開始が予定されています。マランゴニ実験が断続的に行われています。
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