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「きぼう」日本実験棟

JAXAデイリーレポート 飛行8日目(Flight Day 8)

最終更新日:2008年6月 8日
映像へのリンク SPACE@NAVI-Kibo DAILY PROGRAM STS-124 DAY8

2008年6月8日 飛行8日目(Flight Day: FD8)

部分展開中の「きぼう」ロボットアーム

部分展開中の「きぼう」ロボットアーム(提供:NASA)

「きぼう」日本実験棟のロボットアームの保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)が解放され、日本時間6月8日午前1時38分から、「きぼう」ロボットアームの部分的な展開が行われました。

また、船内実験室船内保管室の連結部において、断熱カバーの取外し、ヒータ制御装置(Heater Controller: HCTL)の起動が行われました。

そのほか、クルー全員が参加してのNASAの広報イベント、第3回船外活動の準備などが行われました。

また、この日は、毛利宇宙飛行士の進行のもと、JAXA広報イベントが行われ、「きぼう」船内実験室内から星出、マーク・ケリー宇宙飛行士が、日本科学未来館から福田総理大臣らが交信を行いました。

「きぼう」船内保管室

ギャレット・リーズマン宇宙飛行士により、船内保管室の詳細気密点検が行われました。

また、船内実験室と船内保管室の連結部において、断熱カバーの取外しのほか、ヒータ制御装置(HCTL)の起動に必要な配線の接続を行い、船内保管室のヒータの起動を行いました。この作業は、星出、カレン・ナイバーグ両宇宙飛行士により行われました。

連結部の整備は引き続き行われ、飛行10日目に星出宇宙飛行士らクルーが船内保管室に入室する予定です。

「きぼう」ロボットアーム

星出、ナイバーグ両宇宙飛行士によるHRM解除の様子

星出、ナイバーグ両宇宙飛行士によるHRM解除の様子(提供:NASA)

打上げ時に、「きぼう」ロボットアームを、船内実験室の外壁に3箇所で固定していた保持解放機構(HRM)が、船内からの操作で解除され、日本時間6月8日午前1時38分から、「きぼう」ロボットアームが徐々に部分展開されました。この作業は、星出宇宙飛行士が船内実験室内のロボットアーム操作卓から行いました。

この作業は、飛行9日目の第3回船外活動で「きぼう」関連の作業を行うためのスペースを確保するために行われました。

「きぼう」ロボットアームの完全展開は、飛行10日目に行われる予定です。

本日の星出宇宙飛行士

JAXA広報イベントの様子

JAXA広報イベントの様子(提供:NASA)

星出宇宙飛行士は、船内実験室内のロボットアーム操作卓からの操作で、「きぼう」ロボットアームの保持解放機構(HRM)を解除し、その後「きぼう」ロボットアームの部分展開を行いました。

また、ナイバーグ宇宙飛行士とともに、船内実験室と船内保管室の連結部の整備作業を行い、断熱カバーの取外し、船内保管室のヒータ起動を行いました。そのほか、他のクルーとともに、NASAの広報イベントへの参加、第3回船外活動の手順確認などを行いました。

一日の最後には、毛利宇宙飛行士の進行のもと、ISSと日本科学未来館をつないで行われたJAXA広報イベントに、ケリー宇宙飛行士とともに参加し、福田総理大臣、渡海文部科学大臣、J・トーマス・シーファー駐日米国大使、星出宇宙飛行士の出身校の生徒と交信を行いました。

交信の中で星出宇宙飛行士は、生徒からの宇宙生活に関する質問などに答え、現在行われている宇宙飛行士の募集に対して「宇宙は住みやすく、楽しく、予想以上にいいところです。(船内実験室の窓を指して)窓から見える地球は本当に素晴らしい、儚い存在だと思いました。ぜひ皆さんも宇宙にどんどん来てください。」とメッセージを送りました。

本日の星出宇宙飛行士の食事

朝食 昼食 夕食
  • 乾燥洋なし(IM)
  • グラノーラとブルーベリー(R)
  • スクランブルエッグ (R)
  • オレンジ・パイナップルジュース(B)
  • コナ・コーヒー(B)
  • ミネストローネスープ (T)
  • クラッカー(NF) ×2
  • スパゲッティ・ミートソース(R)
  • 洋ナシ(T)
  • 飴がけアーモンド(NF)
  • パイナップルジュース (B)
  • 粉末緑茶 (FF) ※1
  • ねぎま(FF) ※2
  • シーフード・ガンボ(魚介類とオクラのシチュー)(T)
  • サヤインゲンとマッシュルーム (R)
  • トルティーヤ (FF) ×2
  • いちご(R)
  • バタークッキー (NF)
  • ピーチ・アプリコットジュース (B)

B:飲み物 FF:フレッシュフード(※3) IM:半乾燥状態 NF:自然状態でパック R:(温)水を加えて調理する T:加熱処理

※1:宇宙日本食として認証された宇宙食。詳細は宇宙日本食ページをご覧ください。
※2:宇宙日本食以外の日本食。
※3:フレッシュフードは各宇宙飛行士が自分で選んで持っていくことができる宇宙食で、認証済みの宇宙食以外に市販食品から選ぶこともできます。

ウェイクアップコール

ディスカバリー号のクルーは、6月7日午後7時02分に、星出宇宙飛行士のためにかけられたゴダイゴの"TAKING OFF"で起床しました。

ウェイクアップコールを受けた星出宇宙飛行士は、地上との交信の中で以下のコメントを述べました。

"Good morning, Shannon and good morning Houston. Thanks for the song and thanks for everyone who's supporting this mission with your help. We are taking off to the future with hope. Enjoy it. Thanks a lot."
(おはよう、シャノン、ヒューストンのみなさん。ウェイクアップコールをありがとう。このミッションを支えてくれているみなさんにも感謝しています。私たちは希望とともに未来に"テイクオフ"します。楽しんでいきましょう。どうもありがとう。)

本日は、6月8日午前10時32分に就寝しました。起床は6月8日午後6時32分の予定です。

※ウェイクアップコールは長年続けられている恒例の習慣です。ミッション期間中毎日、クルーは地上から送られる様々な音楽で目覚めます。曲はクルーにちなんだものやクルーの要望に沿ったものが選ばれています。以下のサイトでウェイクアップコールを聞くことができます。
≫ STS-124 Wakeup Calls (NASA:英語)

 
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