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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2016年6月 8日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 87KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 125KB]

【船内利用】
  • Multi Omics実験※1の3回目と4回目のサンプル採取に向けた準備作業を5月28日から開始し、6月下旬頃まで行う予定です。
    6月7日に3回目のサンプル採取を行いました。
  • ※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価 
    (代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)

  • Auxin Transport実験※2のRun2を5月23日に開始し、27日まで行いました。Run3-1を5月30日から6月2日まで行いました。
    また、Run3-2を6月6日から12日まで行う予定です。
  • ※2 宇宙環境を利用した植物の重力応答反応機構および姿勢制御機構の解析
     (代表研究者:上田 純一 大阪府立大学 名誉教授)

  • Biological Rhythms48実験※3を5月30日から6月3日まで行いました。5月30日にArmband Sense Wear2による計測、6月1日から携帯型ホルター心電計による計測を行いました。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究

  • Dynamic Surf実験※4(3回目)を6月12日から13日、16日から17日まで行う予定です。
  • ※4 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価
    (代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)


【船外利用】
  • 米国の超小型衛星(NRCSD#8)放出準備作業を5月27日に行いました。放出作業を5月30日から6月2日まで行い、放出後作業を6月3日に行いました。
  • ExHAM#1サンプル交換準備作業を6月6日、7日、13日に行います。サンプル交換作業を6月17日に行う予定です。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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