「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2015年11月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 124KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 297KB]
【船内利用】
- Free Space PADLES実験※1関連作業(地上での回収に向けたFree-Space PADLES線量計の梱包作業等)を11月18日に行いました。
※1 「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング
- Dynamic Surf実験※2(3回目)を11月18~19日、19~20日に行いました。実験は24~25日、26~27日、12月2日~3日、3日~4日にも行います。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Biological Rhythms48 実験※3を11月20~25日に行いました。
11月20日からアクティウォッチを身につけての計測を開始し、11月23日から携帯型ホルター心電計による計測を開始しました。
※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究
【船外利用】
- 簡易曝露実験装置2号機(ExHAM#2)の船外への移設後作業を11月16日に行いました。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。