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「きぼう」での実験

2014年国際公募ライフサイエンスおよび宇宙医学分野の国際宇宙ステーション利用実験テーマ募集の実施について

最終更新日:2014年5月12日

募集は締め切りました。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年に実施されるライフサイエンス及び宇宙医学分野の国際公募に参加し、2016~17年頃に国際宇宙ステーション(ISS)を利用する、ヒト対象実験を含む生命科学・宇宙医学の宇宙実験テーマを募集します。

仮申込み締切は平成26年3月26日(水)、応募書類の最終締切は同年5月9日(金)です。

選定結果通知は2015年3月頃の見込みです。

募集の概要

仮申込受付期間

応募書類を提出する前に仮申込が必要となります。仮申し込み書は国内でJAXAがとりまとめ、国際事務局に提出します。

平成26年3月3日(月)~平成26年3月26日(水) 必着

応募書類受付期間

応募書類は国内でJAXAがとりまとめ、国際事務局に提出します。

平成26年3月3日(月)~平成26年5月9日(金) 必着

募集の概要

2016~17年頃にISSの各機関が提供する実験装置(「きぼう」の装置を含む)を利用するまたはヒトを対象とする提案で、下記のISS利用方針に沿った生命科学・宇宙医学実験提案を募集します。

(1) 国の科学技術政策の中での戦略的な研究と位置づけられる

(2) 民間企業の利用拡大・新規参入につながる

(3) 将来の探査等に向けた戦略的な技術の獲得が期待できる

(4) 科学的意義が高く、その分野の発展・進歩に寄与し世界をリードする成果が期待される

(a) 対象時期:

選定後、2~3年以内に実施するテーマが対象です。(2016-17年頃の宇宙実験実施)

(b) 募集対象装置等:

  • 本公募に参加している米国航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)、ドイツ航空宇宙センター (DLR)、イタリア宇宙機関(ASI)が提供し利用可能な実験装置。
  • ヒトを対象としたテーマ。
  • 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が提供する、「きぼう」で利用可能な装置。

なお、応募要領等、詳細につきましては募集要項、仮申込書、応募申込書、国内書式をご覧ください。また、装置の概要については、"SPACE LIFE SCIENCES FLIGHT EXPERIMENTS INFORMATION PACKAGE 2014"に記載されている各国のWEBページを参照してください。

※募集要項、応募書類

※参考資料

選定方法

応募された提案については、国際公募参加国が運営する、国際科学評価パネル、国際技術評価パネルでの評価を経て国際調整を行うとともに、JAXA理事長の外部諮問委員会である「国際宇宙ステーション・きぼう利用推進委員会」およびその下に設置する委員会等において審査され、日本の候補案となります。最終選定は2015年3月頃に行う予定です。

※お問い合わせ・応募書類送付先

本募集内容に関して、不明な点やご質問等ございましたら下記までお問合せください。

(一財)日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部
ライフサイエンス国際公募事務担当
E-mail: life@jsforum.or.jp
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-1
新御茶ノ水アーバントリニティビル

 
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