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「きぼう」での実験

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「きぼう」から超小型衛星3機を10月6日に放出する予定です

最終更新日:2018年10月 1日

JAXAは、「こうのとり」7号機でISSへ輸送した超小型衛星3機を10月6日(土)に「きぼう」から放出する予定です。

衛星は、九州工業大学がシンガポール南洋工科大学と共同で開発したSPATIUM-I、一般社団法人リーマンサット・スペーシズが開発したRSP-00、そして静岡大学が開発したSTARS-Meです。


【衛星名】SPATIUM-I [サイズ:2U]
【機関】九州工業大学/Nanyang Technological University(シンガポール)
【ミッション】超小型衛星搭載用チップスケール(超小型)原子時計および上空の電離層の電子密度測定・3次元マッピングに向けた技術実証


【衛星名】RSP-00 [サイズ:1U]
【機関】一般社団法人リーマンサットスペーシズ
【ミッション】衛星搭載カメラによる画像撮影および地上送信技術実証、新型高速無線機の動作実験






【衛星名】STARS-Me [サイズ:2U]
【機関】静岡大学
【ミッション】軌道エレベータの小規模デモンストレーション2機体衛星+クライマー(移動機構)の構成実証評価

関連トピックス

国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関するJAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(JAXA/九州工業大学プレスリリース)(2017年4月19日)

*断りの無い限り、日時は日本時間です。

 
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