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「きぼう」での実験

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「こうのとり」7号機に搭載する超小型衛星3機がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了し種子島へ発送されました!

最終更新日:2018年8月21日

2018年8月6日から9日にかけて、「こうのとり」7号機に搭載する3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、各衛星開発チームからJAXAに引き渡され、秋頃の放出に向けて衛星搭載作業を実施しました。また、全ての準備が完了し、8月21日に種子島宇宙センターへ向けて出荷しました。

「こうのとり」7号機では、九州工業大学とシンガポール南洋理工大学(Nanyang Technological University)が共同で開発した超小型衛星の他、一般社団法人リーマンサットスペーシズや静岡大学が開発した超小型衛星をJAXAの小型衛星放出機構(J-SSOD)の衛星搭載ケースに収納してISS に輸送します。2012年から実施してきたJ-SSODを利用したCubeSat放出としては10回目のミッションとなります。SPATIUM-Iに関しては、JAXAと九州工業大学の戦略的パートナーシップ契約に基づき、「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出を行うものです。

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超小型衛星を前に記念撮影を行う衛星開発チームとJAXA関係者ら
(上から、九州工業大学/シンガポール南洋理工大学、一般社団法人リーマンサットスペーシズ、静岡大学)(出典:JAXA)

【衛星名】SPATIUM-I [サイズ:2U]
【機関】九州工業大学/Nanyang Technological University(シンガポール)
【ミッション】超小型衛星搭載用チップスケール(超小型)原子時計および上空の電離層の電子密度測定・3次元マッピングに向けた技術実証

【衛星名】RSP-00 [サイズ:1U]
【機関】一般社団法人リーマンサットスペーシズ
【ミッション】衛星搭載カメラによる画像撮影および地上送信技術実証、新型高速無線機の動作実験



【衛星名】STARS-Me [サイズ:2U]
【機関】静岡大学
【ミッション】軌道エレベータの小規模デモンストレーション2機体衛星+クライマー(移動機構)の構成実証評価

関連トピックス

国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関するJAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(JAXA/九州工業大学プレスリリース)(2017年4月19日)

*断りの無い限り、日時は日本時間です。

 
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