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「きぼう」での実験

きぼう船内ドローン「Int-Ball」からの映像初公開!

最終更新日:2017年7月14日

地上からの遠隔操作により宇宙空間を移動して撮影するJAXA初の移動型カメラである「JEM自律移動型船内カメラ(Int-Ball(イントボール))」の映像を初公開します。

JEM自律移動型船内カメラ(Int-Ball)(ショートバージョン:1分18秒)(出典:JAXA)

JEM自律移動型船内カメラ(Int-Ball)(フルバージョン:2分21秒)(出典:JAXA)

Int-Ballは2017年6月4日に打ち上げられた米国のドラゴン補給船運用11号機により、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に運ばれ、現在、初期検証を行っています。

Int-Ballの特徴

  • 筑波宇宙センター(TKSC)からの遠隔操作を受け、自律的に空間を移動し、静止画と動画の撮影を行うことができる。
  • 撮影した映像は、リアルタイムで地上の管制官や研究者が確認し、宇宙飛行士にフィードバックすることができる。
  • 既存のドローン技術を採用し、かつ外装(筐体)と内部構造をオール3Dプリントで製造した。

映像撮影中の「JEM自律移動型船内カメラ(Int-Ball)」(出典:JAXA/NASA)

Int-Ballが目指すこと

  • 自律飛行により好きな時に好きな場所に移動し、自由な角度から撮影を行うことができる。
  • これまで、宇宙飛行士の作業時間の約10%程度を撮影作業が占めていたが、最終的には宇宙飛行士による撮影時間「ゼロ」を目指す。
  • 地上の管制官や研究者は、宇宙飛行士と同じ視点から作業を確認することができる。地上と宇宙の共同作業を効率的に行うことで、「きぼう」利用実験による成果の最大化に貢献する。
  • 今後はInt-Ballの更なる性能向上・機能拡張を図り、「きぼう」船内外実験の自動化・自律化を進めると共に、将来探査ミッション等に利用可能なロボティクス技術の獲得を目指す。

米国のウィットソン宇宙飛行士、フィッシャー宇宙飛行士とInt-Ball(出典:JAXA/NASA)

参考リンク

Int-Ballに関する詳しい情報はこちら: 
   JEM自律移動型船内カメラについて [PDF:1.21MB]
Int-Ballに搭載している「超小型三軸姿勢制御モジュール」についての情報はこちら: 
   JAXA研究開発部門
 
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