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「きぼう」船内実験室にて行われていたマウスの長期飼育(7月22日から8月25日まで35日間)を終了し、マウスは帰還用ケージに収容してドラゴン補給船運用9号機にて地上に27日(日本時間)に帰還しました。28日夜に米国内にてNASAからJAXAに帰還用ケージが引き渡され、その後、マウス全数の生存を確認しました。
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