このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

「きぼう」での実験

平成28年度上期打上げ機会「きぼう」放出超小型衛星(無償の仕組み)の選定結果について

最終更新日:2014年9月26日

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、平成28年度上期に「きぼう」日本実験棟へ輸送・放出予定の超小型衛星の募集(無償の仕組み)を、平成26年4月から5月にかけて行い、応募のあった5機について、選定委員会において、JAXA外有識者等(8名)、JAXA内有識者(5名)により、以下の観点から審査いたしました。

  • 技術的実現性(インタフェース要求、安全要求等への適合性、開発実現性等)
  • ミッションの意義(学術的意義、人材育成、産業化に資する可能性等)

審査を行った結果、応募いただいた以下の5機全ての超小型衛星を選定いたしましたのでお知らせいたします。

今後、打上げに向けて、技術調整、各種試験等を実施し、当該試験等の結果を審査したうえで、最終的な搭載の可否をJAXAが判断いたします。

応募機関


東京大学

筑波大学

静岡大学

(株)中島田鉄工所

早稲田大学

実施責任者

鈴木宏二郎 教授

亀田敏弘 准教授

山極芳樹 教授

宇戸大樹 社員

山川宏 教授

衛星名

EGG

ITF-2

STARS-C

FREEDOM

WASEDA-
SAT3

サイズ

3U

1U

2U

1U

1U

重量

約3kg

約1.2kg

約2.7kg

約1.3kg

約0.9kg

ミッション

①トーラス状インフレータブル構造の展開実証

②イリジウム衛星通信とGPSの位置特定システム実験

③インフレータブル構造の大気抵抗による軌道崩壊実証
①衛星データを用いたネットワークの構築

②超小型アンテナの動作実証

③新型マイコンの動作実証
①人工衛星によるテザー伸展方式の技術実証
①膜展開式軌道離脱装置の宇宙実証
①LCDによるアクティブ熱制御機構の軌道上実証

②デオービットシステムの実証

③薄膜太陽光電池による発電実証
外観

イメージ イメージ イメージ イメージ イメージ
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約