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「きぼう」日本実験棟

2|第2回船外活動

最終更新日:2008年6月06日

飛行6日目に実施される第2回船外活動では、「きぼう」日本実験棟船内実験室ロボットアームの整備作業や窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換準備などが行われます。

船内実験室への外部テレビカメラ設置

「きぼう」ロボットアームを操作するクルーに外部の視覚を提供するテレビカメラを、船内実験室外部に設置します。カメラはふたつあり、船内実験室左舷側に取り付けられます。この外部テレビカメラは、1J/A(STS-123)ミッションで運ばれたものです。

打上げのため固定された状態の外部テレビカメラ(1J/Aミッション)

打上げのため固定された状態の外部テレビカメラ(1J/Aミッション)

外部テレビカメラの取付けイメージ

外部テレビカメラの取付けイメージ

【動画】船内実験室への外部テレビカメラ取付けイメージ

「きぼう」ロボットアームの断熱カバーの取外し

ロボットアームを覆う断熱カバー

ロボットアームを覆う断熱カバー

ロボットアーム起動後、関節部の6枚とエンドエフェクタ(把持手)1枚の断熱カバーは不要になるため、計7枚のカバーを取り外します。

【動画】ロボットアームの断熱カバーの取外しイメージ、
地上で断熱カバー取外し作業を確認する様子

船内実験室の天頂部の共通結合機構(CBM)の準備作業

ACBMを覆う断熱カバー

ACBMを覆う断熱カバー

船内保管室の移設に備え、結合部となる船内実験室上部のアクティブ共通結合機構(Active Common Berthing Mechanism: ACBM)の断熱カバーの取外し、デブリ防護パネルのロンチロック(打上げ時の固定機構)の解除作業などを行います。

※船内実験室天頂部のCBMのラッチ機構に、CBMハッチ表面の多層断熱材(Multi Layer Insulation: MLI)カバーが干渉していたため、MLIカバーを折り込んで干渉を避ける処置を追加で行いました。

【動画】ACBMの断熱カバーの取外し、デブリ防護パネルのロンチロックの解除イメージ

船内実験室のトラニオンピンとキールピンへの断熱カバー取付け

船内実験室のトラニオンピンとキールピン

船内実験室のトラニオンピンとキールピン

船内実験室をスペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)に固定するためのトラニオンピン(4箇所)とキールピン(1箇所)に、断熱カバーを被せます。これらのピンは、軌道上では放熱箇所になってしまうため、断熱カバーを被せます。

【動画】船内実験室のトラニオンピンとキールピンへの断熱カバーの取付けイメージ

S1トラスの窒素タンク(NTA)の交換準備

1Eミッション時のP1トラスのNTA交換作業の様子

1E(STS-122)ミッション時のP1トラスのNTA交換作業の様子

S1トラスの空のNTAを、船外保管プラットフォーム3(External Stowage Platform: ESP-3)に保管してある新しいNTAと交換するための準備をします。交換作業は第3回船外活動で行いますが、固定用のボルトの取外しや配線の取外しなどの準備を第2回船外活動で行います。

NTAは、国際宇宙ステーション(ISS)の能動式熱制御システムに使用している冷媒(アンモニア)を加圧するために使われるものです。

ISSの船外テレビカメラの回収

ISSのP1トラス下側にある故障した船外テレビカメラを回収します。第3回船外活動で、新しいカメラに交換されます。

左舷側の太陽電池パドル回転機構(SARJ)の点検

正常に稼動しているP3トラスの太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)のカバーを取り外し、内部を点検します。

※飛行5日目に、ミッション中の船外活動で時間があれば実施する作業として追加され、第2回船外活動で実施されました。

(動画、画像は全てNASA提供)


 
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