マーク・ケリー（Mark E. Kelly）

コマンダー（Commander）

1964年、ニュージャージー州生まれ、米海軍中佐。
1996年にNASA宇宙飛行士として選抜。STS-108ミッション（2001年）およびSTS-121ミッション（2006年）ではパイロットとして飛行した。星出宇宙飛行士と共に飛行したSTS-124ミッション（2008年）ではコマンダーを務めた。今回が4回目の飛行となる。

NASA Astronaut Biographies

グレゴリー・H.ジョンソン（Gregory H. Johnson）

パイロット（Pilot）

1962年、英国ミドルセックス州生まれ。
1998年にNASA宇宙飛行士として選抜。土井宇宙飛行士と共に飛行したSTS-123ミッション（2008年）ではパイロットを務めた。今回が2回目の飛行となる。

NASA Astronaut Biographies

マイケル・フィンク（E. Michael Fincke）

ミッションスペシャリスト（Mission Specialist）1

1967年、米国ペンシルベニア州生まれ。
1996年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2004年4月、8Sミッション（2004年）でISSに向かい、第9次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在後、2004年10月に帰還した。2008年10月には17Sミッション（2008年）でISSに向かい、第18次長期滞在クルーのコマンダーとしてISSに滞在後、2009年4月に帰還した。スペースシャトルによる飛行は今回が初めてとなる。

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ロベルト・ビットーリ（Roberto Vittori）

ミッションスペシャリスト（Mission Specialist）2

1964年、イタリア生まれ、イタリア空軍少佐。欧州宇宙機関（ESA）宇宙飛行士。
1998年にイタリア宇宙機関（ASI）の宇宙飛行士として選抜。
2002年4月、4Sミッション（2002年）のタクシークルーとしてISSに約8日間滞在し、帰還した。2005年4月には10Sミッション（2005年）のタクシークルーとしてISSに約8日間滞在し、帰還した。スペースシャトルによる飛行は今回が初めてとなる。

ESA Astronauts

アンドリュー・フューステル（Andrew J. Feustel）

ミッションスペシャリスト（Mission Specialist）3

米国ミシガン州生まれ。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。
STS-125ミッション（2009年、ハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッション）ではミッションスペシャリストとして飛行した。今回が2回目の飛行となる。

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グレゴリー・シャミトフ（Gregory E. Chamitoff）

ミッションスペシャリスト（Mission Specialist）4

1962年、カナダのモントリオール生まれ。宇宙航空学博士。
1998年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2008年5月、STS-124ミッション（2008年）で国際宇宙ステーション（ISS）に向かい、第17次、第18次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在後、STS-126ミッション（2008年）で帰還した。今回が2回目の飛行となる。

NASA Astronaut Biographies

（写真は全て出典：JAXA/NASA）