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飛行9日目、「きぼう」日本実験棟船外パレットで運ばれた3台の船外装置が、「きぼう」ロボットアームによって船外実験プラットフォームに移設されました。 |
飛行7日目、若田宇宙飛行士らが操作するロボットアームにより、「きぼう」日本実験棟船外パレットが船外実験プラットフォームに取り付けられました。また第3回船外活動に向けた準備なども行なわれました。 |
飛行4日目、第1回船外活動が実施され、「きぼう」船外実験プラットフォームの取付け準備作業などが行なわれました。 |
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飛行3日目の朝、若田宇宙飛行士は「ラジオ体操の歌」で目覚めました。この日はISSとのドッキング、そしてクルーの入室が行われ若田宇宙飛行士のおよそ3ヶ月にわたる長期滞在が始まりました。 |
若田宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」は、飛行2日目を迎え、ロボットアームで機体の損傷を点検する作業を行ないました。今回で宇宙滞在が3回目となる若田飛行士が中心となってロボットアームを操作しました。 |
JAXA宇宙飛行士、若田光一が搭乗するSTS-119(15A)ミッション・スペースシャトル「ディスカバリー号」は、日本時間3月16日午前8時43分、NASAケネディ宇宙センターから打ち上げられ、無事に周回軌道に乗りました。 若田宇宙飛行士はおよそ3ヶ月間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、ISSの組み立てや様々な実験に取り組みます。 |
すべてのミッションをこなしたクルーが搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」は、日本時間6月15日午前0時15分、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に無事着陸しました。その後、星出宇宙飛行士らクルーはそろって記者会見に臨みました。 |
スペースシャトル「ディスカバリー号」では、飛行制御システムと姿勢制御システムの点検、Kuバンドアンテナの収納、船内の片付けなど帰還に向けた準備が行われました。点検時に、機体後方に浮遊していく部品が確認されましたが、解析の結果、帰還には問題がないことがわかりました。ディスカバリー号は、日本時間6月15日午前0時15分にケネディ宇宙センターに着陸する予定です。 |
星出宇宙飛行士らクルーは、今回のミッション2回目となる休息をとりました。また、NASAの広報イベントが行われ、クルー全員が参加しました。NASA広報イベントの後には、飛行12日目の機体の点検で使用したセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)が収納され、その後、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)の電源が停止されました。 |
星出宇宙飛行士ら7人のクルーを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、ISSを1周するフライアラウンドを行った後、ISSから離れました。また、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)とスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)を使用した、スペースシャトルの強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルの後期点検が行われました。 |
国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱を控えた星出宇宙飛行士は、ISSでの最後の作業をこなしました。また、3ヶ月のISS長期滞在を終えたギャレット・リーズマン宇宙飛行士と、交替で長期滞在するグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士が並んで記者会見に応じています。その後、クルーのお別れ式があり結合部のハッチが閉じられました。 |
「きぼう」日本実験棟ロボットアームの完全展開とブレーキ試験が行われました。また、軌道上共同記者会見が行われ、星出宇宙飛行士ら1J(STS-124)ミッションのクルーとISS第17次長期滞在クルー全員が「きぼう」船内実験室内から会見に応じました。 |
STS-124ミッション最後の船外活動(3回目)が行われ、ISSの窒素タンクの交換や「きぼう」船内実験室の窓を固定していた部品の取り外しなどが行われました。星出宇宙飛行士はカレン・ナイバーグ宇宙飛行士とともにロボットアームを操作して船外活動を支えました。 |
「きぼう」ロボットアームの保持開放機構が解除され、部分展開が行われました。この日は、JAXA、NASAの広報イベントが行われ、JAXA広報イベントでは、星出宇宙飛行士はマーク・ケリー宇宙飛行士とともに、日本科学未来館にいる福田総理大臣、渡海文部科学大臣、J・トーマス・シーファー駐日米国大使、星出宇宙飛行士の出身校の生徒らが交信しました。 |
「ハーモニー」(第2結合部)の天頂部に仮設置されていた「きぼう」日本実験棟船内保管室は、本来の設置場所である船内実験室の天頂部に移設されました。移設は、ナイバーグ宇宙飛行士とシャミトフ宇宙飛行士がISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使って42分かけて行われました。 |
「きぼう」ロボットアームと船内実験室外部の断熱カバーの取外し作業がフォッサム宇宙飛行士とギャレット宇宙飛行士によって行われました。また、外部での実験を監視するためのテレビカメラを船内実験室の外部に設置しました。船外活動は、今回のミッションで2回目になります。 |
星出彰彦宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けた「きぼう」船内実験室に日本時間6月5日午前6時05分に入室しました。「きぼう」のハッチオープン後、浮遊物が船内にないかどうか確認しました。星出宇宙飛行士とナイバーグ宇宙飛行士が最初に入室し、その後、クルー全員が船内実験室に入室しました。 |
星出彰彦宇宙飛行士が日本人として初めて操作する国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームで「きぼう」船内実験室が「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けられました。日本の筑波を出発して5年、船内実験室はようやく“最終目的地”に到着したのです。明日はいよいよその実験室に星出宇宙飛行士が入室します。 |
飛行3日目。星出宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」は国際宇宙ステーション(ISS)とランデブーした後ドッキングに成功。星出宇宙飛行士の活躍ぶりやISSクルーとの喜びの再会シーンがご覧になれます。 |
ミッション2日目。機体の熱防護システムの検査や広報イベントなどの様子をダイジェストでお届けします。また、初めての微小重力を体験する星出宇宙飛行士など打上げ時のスペースシャトル「ディスカバリー号」内の様子も届いています。 |
スペースシャトル「ディスカバリー号」による、1J(STS-124)ミッションのスタート。「きぼう」日本実験棟船内実験室をISSへ取り付け、起動させるという日本が待ちに待った作業が行われます。今回は星出宇宙飛行士はじめ合計7名のクルーの紹介やスペースシャトルへの搭乗、そして打上げの様子をダイジェストでお届けします。 |
ミッション17日目。NASAケネディ宇宙センター(KSC)に帰還後、KSCにてNASA長官らによる着陸後記者会見が行われます。帰還翌日には、クルーによる記者会見が行われます。 |
ミッション16日目。スペースシャトルエンデバー号のクルーは、帰還に備えて船内の不要な機器を所定の場所に収納したり、飛行制御システムの点検、アンテナの収納などを行います。 |
ミッション15日目。土井隆雄宇宙飛行士らを乗せたスペースシャトルエンデバー号は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、「きぼう」日本実験棟船内保管室が取付けられた最新のISSの状態を撮影した後、徐々に離れてゆきます。 |
ミッション14日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、翌日の国際宇宙ステーション(ISS)からの分離に備えて、スペースシャトルで回収する物資の積み込みや点検、ISSクルーとの引継ぎが行われます。また軌道上での記者会見も行われます。 |
ミッション13日目。ミッション中最後の船外活動が行われ、「きぼう」船内保管室や、検査用延長ブームに関わる作業が行われます。土井宇宙飛行士は、スペースシャトルのロボットアームを操作して、検査用延長ブームを国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームへ受け渡します。 |
ミッション11日目。スペースシャトルの地上への帰還へ向けた作業として、土井宇宙飛行士はスペースシャトルのロボットアームを操作し、センサ付き検査用延長ブームと呼ばれる装置を使って、機体の損傷の有無を調べます。国際宇宙ステーション(ISS)内ではラックの移設作業が行われます。 |
ミッション11日目。スペースシャトルがドッキングした国際宇宙ステーション内部では物資の移送作業が続けられます。一方船外活動も行われ、スペースシャトルのタイルを用いた修理の試験が行われます。 |
ミッション10日目。土井隆雄宇宙飛行士ら軌道上のクルーは、休息時間が与えられ、また広報イベントなども行います。そして翌日の船外活動で使用するツールの準備・点検を行います。 |
ミッション9日目。土井隆雄宇宙飛行士は、「きぼう」の船内保管室の整備作業を終え、JAXA教育プロジェクトを行います。またSTS-123ミッションクルーは、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)を収容し、軌道上での自由時間が与えられます。 |
ミッション8日目。土井隆雄宇宙飛行士は、「きぼう」の船内保管室での作業を続け、次のSTS-124(1J)ミッションへ向けた準備などを行います。国際宇宙ステーションの外では船外活動が行われ、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の最終組立てや装置の保管作業などを行います。 |
ミッション7日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室での設定作業を続けます。 |
ミッション6日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室での設定作業を続けます。一方、船外では2名のクルーによる、カナダの特殊目的ロボットアーム、デクスターの組立て作業が行われます。 |
ミッション5日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室へ電源を投入し、起動作業を行います。その後入室。日本で初めての有人宇宙機となった「きぼう」船内保管室の点検作業を行います。 |
ミッション4日目。土井隆雄宇宙飛行士らスペースシャトルと国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは、日本初の有人宇宙機となる「きぼう」日本実験棟の船内保管室をスペースシャトルからISSへ取り付ける作業を行います。 |
ミッション3日目。土井隆雄宇宙飛行士搭乗のスペースシャトルエンデバー号は、国際宇宙ステーション(ISS)へドッキング。ISSのクルーから歓迎を受け、「きぼう」取付けなどの準備を行います。 |
ミッション2日目。地上を離れた土井隆雄宇宙飛行士搭乗のスペースシャトルエンデバー号は、機体に損傷が無いか点検を行い、国際宇宙ステーションへドッキングへ向け、装置類の準備や船外活動で使用する宇宙服の点検などを行います。 |
日本初の有人宇宙施設「きぼう」日本実験棟。国際宇宙ステーションへ向けた3回にわたる打上げミッションがいよいよスタート。その最初のイベントとなる、土井隆雄宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号打上げの様子を迫力ある映像でお届けします。 |
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