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今回は、星出宇宙飛行士のコメントを中心に「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッションを振り返ります。 |
今週は、「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッション(1J)の様子をダイジェストでお届けします。 |
すべてのミッションをこなしたクルーが搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」は、日本時間6月15日午前0時15分、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に無事着陸しました。その後、星出宇宙飛行士らクルーはそろって記者会見に臨みました。 |
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スペースシャトル「ディスカバリー号」では、飛行制御システムと姿勢制御システムの点検、Kuバンドアンテナの収納、船内の片付けなど帰還に向けた準備が行われました。点検時に、機体後方に浮遊していく部品が確認されましたが、解析の結果、帰還には問題がないことがわかりました。ディスカバリー号は、日本時間6月15日午前0時15分にケネディ宇宙センターに着陸する予定です。 |
星出宇宙飛行士らクルーは、今回のミッション2回目となる休息をとりました。また、NASAの広報イベントが行われ、クルー全員が参加しました。NASA広報イベントの後には、飛行12日目の機体の点検で使用したセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)が収納され、その後、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)の電源が停止されました。 |
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星出宇宙飛行士ら7人のクルーを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、ISSを1周するフライアラウンドを行った後、ISSから離れました。また、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)とスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)を使用した、スペースシャトルの強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルの後期点検が行われました。 |
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国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱を控えた星出宇宙飛行士は、ISSでの最後の作業をこなしました。また、3ヶ月のISS長期滞在を終えたギャレット・リーズマン宇宙飛行士と、交替で長期滞在するグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士が並んで記者会見に応じています。その後、クルーのお別れ式があり結合部のハッチが閉じられました。 |
「きぼう」日本実験棟ロボットアームの完全展開とブレーキ試験が行われました。また、軌道上共同記者会見が行われ、星出宇宙飛行士ら1J(STS-124)ミッションのクルーとISS第17次長期滞在クルー全員が「きぼう」船内実験室内から会見に応じました。 |
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STS-124ミッション最後の船外活動(3回目)が行われ、ISSの窒素タンクの交換や「きぼう」船内実験室の窓を固定していた部品の取り外しなどが行われました。星出宇宙飛行士はカレン・ナイバーグ宇宙飛行士とともにロボットアームを操作して船外活動を支えました。 |
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「きぼう」ロボットアームの保持開放機構が解除され、部分展開が行われました。この日は、JAXA、NASAの広報イベントが行われ、JAXA広報イベントでは、星出宇宙飛行士はマーク・ケリー宇宙飛行士とともに、日本科学未来館にいる福田総理大臣、渡海文部科学大臣、J・トーマス・シーファー駐日米国大使、星出宇宙飛行士の出身校の生徒らが交信しました。 |
「ハーモニー」(第2結合部)の天頂部に仮設置されていた「きぼう」日本実験棟船内保管室は、本来の設置場所である船内実験室の天頂部に移設されました。移設は、ナイバーグ宇宙飛行士とシャミトフ宇宙飛行士がISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使って42分かけて行われました。 |
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「きぼう」ロボットアームと船内実験室外部の断熱カバーの取外し作業がフォッサム宇宙飛行士とギャレット宇宙飛行士によって行われました。また、外部での実験を監視するためのテレビカメラを船内実験室の外部に設置しました。船外活動は、今回のミッションで2回目になります。 |
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星出彰彦宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けた「きぼう」船内実験室に日本時間6月5日午前6時05分に入室しました。「きぼう」のハッチオープン後、浮遊物が船内にないかどうか確認しました。星出宇宙飛行士とナイバーグ宇宙飛行士が最初に入室し、その後、クルー全員が船内実験室に入室しました。 |
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星出彰彦宇宙飛行士が日本人として初めて操作する国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームで「きぼう」船内実験室が「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けられました。日本の筑波を出発して5年、船内実験室はようやく“最終目的地”に到着したのです。明日はいよいよその実験室に星出宇宙飛行士が入室します。 |
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飛行3日目。星出宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」は国際宇宙ステーション(ISS)とランデブーした後ドッキングに成功。星出宇宙飛行士の活躍ぶりやISSクルーとの喜びの再会シーンがご覧になれます。 |
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ミッション2日目。機体の熱防護システムの検査や広報イベントなどの様子をダイジェストでお届けします。また、初めての微小重力を体験する星出宇宙飛行士など打上げ時のスペースシャトル「ディスカバリー号」内の様子も届いています。 |
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スペースシャトル「ディスカバリー号」による、1J(STS-124)ミッションのスタート。「きぼう」日本実験棟船内実験室をISSへ取り付け、起動させるという日本が待ちに待った作業が行われます。今回は星出宇宙飛行士はじめ合計7名のクルーの紹介やスペースシャトルへの搭乗、そして打上げの様子をダイジェストでお届けします。 |
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今回は、打上げが目前に迫った「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッションと星出彰彦宇宙飛行士の紹介を中心にお届けします。 |
1J(STS-124)ミッションの解説ムービー。「きぼう」日本実験棟船内実験室の組立て手順や星出宇宙飛行士のインタビュー、船内実験室に設置される実験装置の説明など。 |
今回は、筑波宇宙センターで行われた「きぼう」日本実験棟第1回組立てミッションの報告会や、星出宇宙飛行士らが参加したSTS-124ミッションの打上げに向けた最終訓練の様子を中心にお届けします。また、現在JAXAで募集中の宇宙飛行士について特集してお送りします。 |
今回は、打上げ予定まで1ヶ月をきった「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッション関連のニュースを中心にお届けします。 |
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筑波宇宙センターで行われた特別公開や、「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッションの運用シミュレーションの話題などをお届けします。 |
国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在クルーの引継ぎ作業の模様や、「きぼう」日本実験棟第2回組立てミッション(1Jミッション)の打上げ準備の様子をお届けします。 |
今回は、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした欧州補給機(Automated Transfer Vehicle:ATV)で作業をする第16次長期滞在クルーの様子や、第17次長期滞在クルーらを乗せたソユーズ宇宙船の打上げからドッキングの模様などをお届けします。 |
今週は、星出彰彦宇宙飛行士が参加する「きぼう」日本実験棟組立てミッション(1Jミッション)の準備の様子や国際宇宙ステーション(ISS)と初めてドッキングした欧州補給機(ATV:Automated Transfer Vehicle)についてお知らせいたします。また、前回のミッション(1J/Aミッション)での土井隆雄宇宙飛行士の活動を自身のコメントと共に振り返ります。 |
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