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今回は、「きぼう」運用管制チームの活躍や国際宇宙ステーションの近況についてお届けいたします。また、航空機による学生無重力実験コンテストについてもご紹介いたします。 |
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今週は、土井隆雄宇宙飛行士の活躍により、大成功となった第一回「きぼう」日本実験棟組立てミッション(1J/A)の様子をダイジェストでお届けします。 |
ミッション17日目。NASAケネディ宇宙センター(KSC)に帰還後、KSCにてNASA長官らによる着陸後記者会見が行われます。帰還翌日には、クルーによる記者会見が行われます。 |
ミッション16日目。スペースシャトルエンデバー号のクルーは、帰還に備えて船内の不要な機器を所定の場所に収納したり、飛行制御システムの点検、アンテナの収納などを行います。 |
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ミッション15日目。土井隆雄宇宙飛行士らを乗せたスペースシャトルエンデバー号は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、「きぼう」日本実験棟船内保管室が取付けられた最新のISSの状態を撮影した後、徐々に離れてゆきます。 |
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ミッション14日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、翌日の国際宇宙ステーション(ISS)からの分離に備えて、スペースシャトルで回収する物資の積み込みや点検、ISSクルーとの引継ぎが行われます。また軌道上での記者会見も行われます。 |
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ミッション13日目。ミッション中最後の船外活動が行われ、「きぼう」船内保管室や、検査用延長ブームに関わる作業が行われます。土井宇宙飛行士は、スペースシャトルのロボットアームを操作して、検査用延長ブームを国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームへ受け渡します。 |
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ミッション11日目。スペースシャトルの地上への帰還へ向けた作業として、土井宇宙飛行士はスペースシャトルのロボットアームを操作し、センサ付き検査用延長ブームと呼ばれる装置を使って、機体の損傷の有無を調べます。国際宇宙ステーション(ISS)内ではラックの移設作業が行われます。 |
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ミッション11日目。スペースシャトルがドッキングした国際宇宙ステーション内部では物資の移送作業が続けられます。一方船外活動も行われ、スペースシャトルのタイルを用いた修理の試験が行われます。 |
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ミッション10日目。土井隆雄宇宙飛行士ら軌道上のクルーは、休息時間が与えられ、また広報イベントなども行います。そして翌日の船外活動で使用するツールの準備・点検を行います。 |
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ミッション9日目。土井隆雄宇宙飛行士は、「きぼう」の船内保管室の整備作業を終え、JAXA教育プロジェクトを行います。またSTS-123ミッションクルーは、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)を収容し、軌道上での自由時間が与えられます。 |
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ミッション8日目。土井隆雄宇宙飛行士は、「きぼう」の船内保管室での作業を続け、次のSTS-124(1J)ミッションへ向けた準備などを行います。国際宇宙ステーションの外では船外活動が行われ、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の最終組立てや装置の保管作業などを行います。 |
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ミッション7日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室での設定作業を続けます。 |
ミッション6日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室での設定作業を続けます。一方、船外では2名のクルーによる、カナダの特殊目的ロボットアーム、デクスターの組立て作業が行われます。 |
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ミッション5日目。土井隆雄宇宙飛行士らクルーは、「きぼう」の船内保管室へ電源を投入し、起動作業を行います。その後入室。日本で初めての有人宇宙機となった「きぼう」船内保管室の点検作業を行います。 |
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ミッション4日目。土井隆雄宇宙飛行士らスペースシャトルと国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは、日本初の有人宇宙機となる「きぼう」日本実験棟の船内保管室をスペースシャトルからISSへ取り付ける作業を行います。 |
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ミッション3日目。土井隆雄宇宙飛行士搭乗のスペースシャトルエンデバー号は、国際宇宙ステーション(ISS)へドッキング。ISSのクルーから歓迎を受け、「きぼう」取付けなどの準備を行います。 |
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ミッション2日目。地上を離れた土井隆雄宇宙飛行士搭乗のスペースシャトルエンデバー号は、機体に損傷が無いか点検を行い、国際宇宙ステーションへドッキングへ向け、装置類の準備や船外活動で使用する宇宙服の点検などを行います。 |
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日本初の有人宇宙施設「きぼう」日本実験棟。国際宇宙ステーションへ向けた3回にわたる打上げミッションがいよいよスタート。その最初のイベントとなる、土井隆雄宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号打上げの様子を迫力ある映像でお届けします。 |
今回は、「きぼう」日本実験棟組立てミッションの第一弾を特集してお届けします。 |
いよいよ国際宇宙ステーション(ISS)へ組み立てられる「きぼう」日本実験棟。 |
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