このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
「きぼう」日本実験棟のロボットアームを船内実験室へ固定する保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)が解除され、飛行9日目の第3回船外活動で「きぼう」関連の作業を行うためのスペースを確保するために、ロボットアームが部分的に展開されました。「きぼう」ロボットアームの完全展開は、飛行10日目に行われる予定です。
そのほか、飛行7日目に結合された船内実験室と船内保管室の連結部の整備や、第3回船外活動の手順確認などが行われました。JAXA、NASAの広報イベントも行われ、JAXA広報イベントでは、星出、マーク・ケリー両宇宙飛行士と、日本科学未来館にいる福田総理大臣、渡海文部科学大臣、J・トーマス・シーファー駐日米国大使、星出宇宙飛行士の出身校の生徒らが交信しました。
明日、飛行9日目は、第3回船外活動が行われ、S1トラスの窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換や「きぼう」の整備作業が行われます。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |