このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119)

最新情報

2009年3月23日:STS-119ミッション 飛行8日目終了

写真:NASAの広報イベントの様子

NASAの広報イベントの様子

国際宇宙ステーション(ISS)では、STS-119(15A)クルーの休息後、飛行9日目の第3回船外活動の準備、NASA広報イベント、物資の移送作業などが行われました。また、ISS長期滞在クルーにより、尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の機能検証が行われました。

若田宇宙飛行士は、サンドラ・マグナス宇宙飛行士からISS長期滞在ミッションの業務引継ぎを行ったほか、NASAの広報イベントに参加しました。

尿処理装置(UPA)の機能検証では、UPAに尿サンプルを注入し、新しい蒸留装置(Distillation Assembly: DA)設置後、初めて全ての処理サイクルが行われました。ところが、リサイクル・フィルター・タンクでUPAへの尿の流入が少ないというトラブルが生じたため、タンクを交換した後、再度水再生システム(Water Recovery System: WRS)の検証を開始しました。

また、飛行9日目の第3回船外活動中にデブリが接近する可能性があったため、スペースシャトルの姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)を使用してISSの姿勢を変更し、大気抵抗で軌道高度を下げる対処を行いました。

STS-119 NASAステータスレポート#14
STS-119 NASAステータスレポート#15
NASA発行のレポートの仮訳です。
第3回船外活動

飛行9日目の第3回船外活動では、CETA(Crew and Equipment Translation Aid)カートの移設、P3トラス下部の曝露機器結合システム(Unpressurized Cargo Carrier Attach System: UCCAS)の展開、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)のエンドエフェクタ(把持手)の潤滑、S3トラス上部のペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開、コントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)のパッチパネルの配線切替え作業などが行われます。

2009年3月22日:STS-119ミッション 飛行7日目終了

写真:船内保管室に設置されたGPSアンテナ

船内保管室に設置されたGPSアンテナ

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間3月21日午前11時51分(日本時間3月22日午前1時51分)から6時間30分にわたり、第2回船外活動が実施されました。

第2回船外活動では、STS-127(2J/A)ミッションで行われるP6トラスのバッテリ交換作業の準備や、宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)の到着に備えて、「きぼう」日本実験棟の船内保管室上部に、2基目となる近傍通信システム(Proximity Communication System: PROX)用のGPSアンテナを設置したほか、S1トラスおよびP1トラスのラジエータの撮影を行いました。

第2回船外活動で予定されていた、P3トラス下部の曝露機器結合システム(Unpressurized Cargo Carrier Attach System: UCCAS)の展開作業は、UCCASをトラスに固定できず中断されました。また、コントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)へ電力を供給するコネクタの配線切替え作業は、STS-124(1J)ミッション時と同様にコネクタが固くて外せなかったため、見送られました。その他、S3トラス上部のペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開作業は、他の作業が遅れたため、実施が見送られました。現在、第3回船外活動の作業内容が見直されています。

船内では、飛行6日目に交換した水再生システム(Water Recovery System: WRS)の蒸留装置(Distillation Assembly: DA)の初期運転が実施され、以前より振動も騒音も少なくなったことが確認されました。米国時間3月22日には、実際の処理サイクルが行われる予定です。

第2回船外活動
STS-119 NASAステータスレポート#12
STS-119 NASAステータスレポート#13
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行8日目、クルーは休息を取った後、飛行9日目の第3回船外活動の準備や、米国広報イベント、物資の移送作業などを行います。

2009年3月21日:STS-119ミッション 飛行6日目終了

写真:展開されるS6トラスのSAW(奥)

展開されるS6トラスのSAW(奥)

国際宇宙ステーション(ISS)では、S6トラスの太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)が展開され、ISS長期滞在クルー6人体制に必要な電力をISSに供給できるようになりました。

その他に、飛行7日目の第2回船外活動の準備や、NASAの広報イベント、水再生システム(Water Recovery System: WRS)の蒸留装置(Distillation Assembly: DA)の交換作業などが行われました。

若田宇宙飛行士は、ISSの外部カメラ操作によるSAW展開作業の支援や、実験用冷蔵庫(GLACIAR)、DAの交換品をISSに移送する作業を行ったほか、NASAの広報イベントに参加しました。

S6トラス
第2回船外活動
STS-119 NASAステータスレポート#10
STS-119 NASAステータスレポート#11
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行7日目の第2回船外活動では、P6トラスのバッテリ交換準備、曝露機器結合システム(Unpressurized Cargo Carrier Attach System: UCCAS)およびペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開、宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)の打上げに備え、「きぼう」日本実験棟の船内保管室にGPSアンテナを取り付ける作業などが行われます。

なお、STS-119ミッションではISSで行われた実験の成果を回収しますが、実験サンプルの回収に使用する保冷バッグに保存期間の制約があり、より安全に実験サンプルを回収するために、飛行スケジュールが見直されました。保冷バッグでの保存期間を短かくするために、飛行10日目に予定されていたハッチの閉鎖を、飛行11日目に行うことになりました。

2009年3月20日:STS-119ミッション 飛行5日目終了

写真:第1回船外活動の様子

第1回船外活動の様子

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間3月19日午後0時16分(日本時間3月20日午前2時16分)から6時間7分にわたり、第1回船外活動が実施され、S6トラスの取付けや太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の展開に向けた作業が行わました。

第1回船外活動
S6トラス

若田宇宙飛行士は、ジョン・フィリップス宇宙飛行士とともに、S6トラスを把持したISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を船内で操作し、船外活動クルーと連携しながら、S6トラスを取付け位置であるS5トラスの先端まで移動させました。

船外活動クルーは、S6トラスをS5トラスにボルトで結合し、電力・データ通信ケーブルを接続しました。その後、S6トラスは起動され、太陽電池ラジエータが展開されました。

STS-119 NASAステータスレポート#08
STS-119 NASAステータスレポート#09
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行6日目には、S6トラスのSAWが展開されます。この展開により、ISS長期滞在クルー6人体制に必要な電力をISSに供給することができます。

その他に、飛行7日目の第2回船外活動の準備や、NASAの広報イベントが行われます。若田宇宙飛行士は、ISSの外部カメラ操作によるSAW展開作業の支援や、実験用冷蔵庫(GLACIAR)を「デスティニー」(米国実験棟)へ移設する作業を行います。

2009年3月19日:STS-119ミッション 飛行4日目終了

写真:ISSのロボットアーム(SSRMS)の操作を行う若田宇宙飛行士

ISSのロボットアーム(SSRMS)の操作を行う若田宇宙飛行士

国際宇宙ステーション(ISS)では、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)とスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)によるS6トラスの移動などが行われました。

SSRMSに把持されたS6トラスはまず、ペイロードベイ(貨物室)から取り出され、SSRMSからSRMSへ引き渡されました。その後、SRMSから再度SSRMSに受け渡され、最終取付け位置近くまで移動しました。若田宇宙飛行士は、SRMSからSSRMSへの受け渡しの際、SSRMSでS6トラスを受け取る作業を担当しました。

S6トラスはSSRMSで把持された状態で一晩待機し、飛行5日目にISSに取り付けられます。

また、「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)」(代表研究者:東京大学 浅島誠理事(副学長))の軌道上実験が開始され、若田宇宙飛行士は実験サンプルを細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)に取り付ける作業を行いました。飛行4日目にはその他、米国広報イベント、第1回船外活動の準備が行われました。

S6トラス
S6トラスの取出し、取付けについて掲載しています。
若田宇宙飛行士による「きぼう」日本実験棟での初の軌道上実験が行われました
DomeGeneの軌道上実験開始について掲載しています。
STS-119 NASAステータスレポート#06
STS-119 NASAステータスレポート#07
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行5日目の第1回船外活動では、S6トラスの取付け、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の展開準備などが行われ、その後、S6トラスの起動、太陽電池ラジエータの展開が行われる予定です。若田宇宙飛行士はSSRMSを操作し、S6トラスの結合、船外活動を支援します。

第1回船外活動

2009年3月18日:飛行3日目、若田宇宙飛行士のISS長期滞在が始まりました!

写真:ISSに入室する若田宇宙飛行士らSTS-119クルー

ISSに入室する若田宇宙飛行士らSTS-119クルー

若田宇宙飛行士ら7人のクルーを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、飛行3日目となる米国中部夏時間3月17日午後4時20分(日本時間3月18日午前6時20分)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。その後、午後6時09分(同午前8時09分)に ISSとディスカバリー号との間のハッチが開かれ、ディスカバリー号のクルーがISSに入室しました。

入室後、若田宇宙飛行士は、第18次長期滞在クルーとして滞在しているサンドラ・マグナス宇宙飛行士と交替し、午後9時ごろ(同午前11時ごろ)、日本人初のISS長期滞在クルーとなりました。

今後、若田宇宙飛行士は約3ヶ月半ISSに滞在し、第18次/第19次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして、軌道上での科学実験や、「きぼう」日本実験棟の運用・組立てを行います。

ISS長期滞在中の実験
若田宇宙飛行士が軌道上で実施する実験について
2J/Aミッション
若田宇宙飛行士のISS長期滞在中に行われる「きぼう」組立ミッションについて

飛行3日目、ディスカバリー号のクルーは、若田宇宙飛行士のためにかけられたウェイクアップコール、"ラジオ体操の歌"で起床しました。この曲は、宇宙飛行士の訓練等を支援する宇宙飛行士運用技術チームが若田宇宙飛行士へのプレゼントとして選曲しました。

ウェイクアップコールを受けた若田宇宙飛行士は、「JAXA支援チームの皆さん、素晴らしい選曲をありがとうございます。この曲を聞いていると本当に元気がでてきます。今日はドッキングの日です。そして、宇宙の新しい家での生活が始まるのを楽しみにしております。」と述べました。

飛行4日目には、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によるS6トラスのペイロードベイ(貨物室)からの取出しや、米国広報イベント、第1回船外活動の準備などが行われます。若田宇宙飛行士はSSRMSの操作を担当します。

また、「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)」(代表研究者:東京大学 浅島誠理事(副学長))の軌道上実験が行われる予定です。

(写真は全てNASA提供)
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約